2024.03.21 印刷する 2024のバス釣り開幕戦 魚種 ブラックバス 数 推定50センチ2150グラム 釣り方 ☆バスフィッシング 場所 兵庫県 釣り人 厨 宏樹 店舗 関西 郡山店 釣行日 2024.03.14 コメント こんにちは。奈良郡山店の厨(くりや)です。 今回はバス釣りです。 海・ソルトルアー担当の僕も早春から梅雨くらいまではバス釣りもいきます。 そして今年もバス釣りの季節がやってきました。 僕のメインフィールドは主に野池です。 野池が好きな理由はやはりロケーションが好きです。THEバス釣りと思うロケーションや釣り方に魅力を感じます。 池によってさまざまな状況があり、オープンなポイントでは巻きの釣りだったりボトムの釣り、ヒシモやカバーが多い池ではカバー撃ちやパンチングもあり、さまざまな釣りかた、自分の好きなルアーで狙うことができます。 またフィールド開拓していくのも楽しいと思うので、野池に通っています。 琵琶湖や奈良県のリザーバーのように4キロを越えるような魚やロクマル、はたまたナナマルといったモンスターはいませんが、またそれとは別の魅力があります。 今年は2キロオーバーの魚を1匹は釣るのを目標に掲げました。池で2キロを越える魚はなかなかでないのでかなり高い目標です。 朝から例年の実績ポイントから順番にみていきます。来るのは7ヶ月振りなのでできるだけ多くのポイントを回ろうと思い手返しよく、15分、20分であきらめたところもあるくらい、車と足を使って回っていきます。 しかしシャローにバスの姿は1匹も確認できず、反応もまったくないです。 昼ご飯も食べずにひたすら根気よくさまざまなポイントを見に行きますが、無情にも時間は過ぎます。 そしてまったくなにもないまま夕方4時になりました。 釣りにきたのを記録するように こんなどーでも良い写真を撮影・・・。 菜の花が咲き誇り池のほとりは春の雰囲気抜群で、防寒装備もしてなく暖かい1日。 まったくの無だったのでまだ早かったのか。 次にリベンジを近いバス釣り1発目はボウズ。 ということで帰路につきました。 がしかし、高速道路に入るまえに帰り道1ヵ所本命とは違いましたが、ポイントはあるので 最後の最後に諦めるのを諦めて様子をみてみることにしました。 池全体オールフラットで水深変化もまったくなく全体が3メートルくらいの水深です。 変化が無さすぎるのでスイムジグで手早く釣ることにしました。その2投目。 まさかの足元でバイト!しかし油断していたのでフッキング動作もできず、バスが首を振ってそのまま反転していったのが見えました。 正直期待はしていなかったポイントなのにまさかのあたりがあり、そうなると止めるに止めれなくなり、規模は小さい池なので、15分あれば全体を投げ尽くせるような池なのに6時半まで粘って粘ってかなり薄暗くなりました。 さすがに帰ろうと思ったその時! ついにバイトがあり今度はフッキングも決まる。 沖でエラ洗いをする魚体は結構大きそうです。ドラグもでていきますが、なんなくランディング。 産卵というよりかは、ただ筋肉質で背中や尻尾まわりの太さが印象的な2150グラム。 2キロオーバー、釣るなら5月くらいのプリスポーンかと思っていましたが、まさかのファーストフィッシュで2キロオーバーは嬉しかったです。 釣れたあとヘッドライトが要りそうなくらい暗くなってきたので強制終了でした。 この時期は午前中の方が水温も低く魚も冬モードで水温も上がる午後から夕方には動く魚もいる微妙な時期。 しかし微妙な時価は長くはなく、おそらく1~2週間経てば、もっと狙いやすく、釣りやすい時期になります。 池では近く同士の池でも季節の進行はいろいろなので、たくさんポイントを回るのも大事かもしれません。 郡山店では琵琶湖が得意な人や、リザーバーが得意な人、僕のように野池が得意なスタッフも居て、品揃えもさまざまなシュチュエーションに向けた幅広い品揃えです。 ぜひご来店をお待ちしております。 また春はバスが産卵で大型があつまりやすく、始めたばかりの人に、いきなりベテランでも釣るのが難しいような超大型が釣れる可能性が多い季節です。 そんな記憶に残るスーパービッグフィッシュはいつ釣れるかわかりません。 そんな魚を記録に残せるように デジタルスケールやフィッシングメジャーも 当店では豊富に取り揃えております。釣れてから買い揃えても、もう釣れないかも知れない大物のために、ぜひスケールやメジャーも準備していくも、バッチリですね。 使用した釣具 釣竿 エクスプライド176MH リール バンタムMGL左巻きHG ルアー OSP、ウィードライダー、ドライブシャッド4.5 道糸 フロロカーボン14ポンド
コメント
こんにちは。奈良郡山店の厨(くりや)です。
今回はバス釣りです。
海・ソルトルアー担当の僕も早春から梅雨くらいまではバス釣りもいきます。
そして今年もバス釣りの季節がやってきました。
僕のメインフィールドは主に野池です。
野池が好きな理由はやはりロケーションが好きです。THEバス釣りと思うロケーションや釣り方に魅力を感じます。
池によってさまざまな状況があり、オープンなポイントでは巻きの釣りだったりボトムの釣り、ヒシモやカバーが多い池ではカバー撃ちやパンチングもあり、さまざまな釣りかた、自分の好きなルアーで狙うことができます。
またフィールド開拓していくのも楽しいと思うので、野池に通っています。
琵琶湖や奈良県のリザーバーのように4キロを越えるような魚やロクマル、はたまたナナマルといったモンスターはいませんが、またそれとは別の魅力があります。
今年は2キロオーバーの魚を1匹は釣るのを目標に掲げました。池で2キロを越える魚はなかなかでないのでかなり高い目標です。
朝から例年の実績ポイントから順番にみていきます。来るのは7ヶ月振りなのでできるだけ多くのポイントを回ろうと思い手返しよく、15分、20分であきらめたところもあるくらい、車と足を使って回っていきます。
しかしシャローにバスの姿は1匹も確認できず、反応もまったくないです。
昼ご飯も食べずにひたすら根気よくさまざまなポイントを見に行きますが、無情にも時間は過ぎます。
そしてまったくなにもないまま夕方4時になりました。
釣りにきたのを記録するように
こんなどーでも良い写真を撮影・・・。
菜の花が咲き誇り池のほとりは春の雰囲気抜群で、防寒装備もしてなく暖かい1日。
まったくの無だったのでまだ早かったのか。
次にリベンジを近いバス釣り1発目はボウズ。
ということで帰路につきました。
がしかし、高速道路に入るまえに帰り道1ヵ所本命とは違いましたが、ポイントはあるので
最後の最後に諦めるのを諦めて様子をみてみることにしました。
池全体オールフラットで水深変化もまったくなく全体が3メートルくらいの水深です。
変化が無さすぎるのでスイムジグで手早く釣ることにしました。その2投目。
まさかの足元でバイト!しかし油断していたのでフッキング動作もできず、バスが首を振ってそのまま反転していったのが見えました。
正直期待はしていなかったポイントなのにまさかのあたりがあり、そうなると止めるに止めれなくなり、規模は小さい池なので、15分あれば全体を投げ尽くせるような池なのに6時半まで粘って粘ってかなり薄暗くなりました。
さすがに帰ろうと思ったその時!
ついにバイトがあり今度はフッキングも決まる。
沖でエラ洗いをする魚体は結構大きそうです。ドラグもでていきますが、なんなくランディング。
産卵というよりかは、ただ筋肉質で背中や尻尾まわりの太さが印象的な2150グラム。
2キロオーバー、釣るなら5月くらいのプリスポーンかと思っていましたが、まさかのファーストフィッシュで2キロオーバーは嬉しかったです。
釣れたあとヘッドライトが要りそうなくらい暗くなってきたので強制終了でした。
この時期は午前中の方が水温も低く魚も冬モードで水温も上がる午後から夕方には動く魚もいる微妙な時期。
しかし微妙な時価は長くはなく、おそらく1~2週間経てば、もっと狙いやすく、釣りやすい時期になります。
池では近く同士の池でも季節の進行はいろいろなので、たくさんポイントを回るのも大事かもしれません。
郡山店では琵琶湖が得意な人や、リザーバーが得意な人、僕のように野池が得意なスタッフも居て、品揃えもさまざまなシュチュエーションに向けた幅広い品揃えです。
ぜひご来店をお待ちしております。
また春はバスが産卵で大型があつまりやすく、始めたばかりの人に、いきなりベテランでも釣るのが難しいような超大型が釣れる可能性が多い季節です。
そんな記憶に残るスーパービッグフィッシュはいつ釣れるかわかりません。
そんな魚を記録に残せるように
デジタルスケールやフィッシングメジャーも
当店では豊富に取り揃えております。釣れてから買い揃えても、もう釣れないかも知れない大物のために、ぜひスケールやメジャーも準備していくも、バッチリですね。