本社スタッフ3名で、春の風物詩ホンモロコを狙いに、琵琶湖の大同川の周辺へ行ってきました。今が旬、食べて美味しく、他の釣りものがなかなか釣れないこのシーズンに楽しめるターゲットです。

ポイント到着は朝5時、まだ暗いうちですが釣り人がすでに何名か居てました。空いてる所に3人並んで入り、場所を確保。まだ朝は寒く、ホンモロコも日の出後の方が良く釣れましたので、準備はゆっくりでオーケーです。

防寒着、三脚やイスなど道具が多かったので、ブンブンオリジナル防水トートバッグLサイズで持ち込みました。

いろいろと荷物がかさばっても余裕で入る大容量です。

今回は、投げモロコ仕掛けで狙いました。ロッドはブンブンオリジナルのソリッドスティックキャストＳ63、リールはＣ3000番にPE0.8号。

繊細な穂先で明確にアタリが出て、軽めのオモリをキャストしやすく、掛かったホンモロコの引き味を楽しめる、投げホンモロコ釣りにピッタリです。

ブンブンオリジナルショアジグロッドケース160

ソリッドスティックキャストの収納にピッタリの長さです。

仕掛けは発泡中通玉を通し、がまかつ投げモロコ仕掛けにPE直結、オモリはナス型1.5号。

ウキ止めは無しです。

川の真ん中へ目掛けて投げ、三脚に掛けてアタリを待つ。

明け方の寒い内は、ポツポツ釣れる感じでした。

日が昇り暖かくなってきてからアタリが増え始めました。昼頃には上着を脱ぐほど暖かくなり、その頃には入れ喰い状態に。

3～4匹と複数掛かることも多かったです。

こんなヤツも釣れました。

天気も良く、暖かく釣り日和という事もあり、昼前には釣り人が多く、入る場所が無いほどでした。

12時半頃納竿し、最終釣果は50匹ほど。

半分ほど持ち帰り、後はリリースしました。

家で水を入れ換えエアーポンプで一晩活かし泥を吐かせた後、塩焼き、唐揚げなどで美味しくいただきました。

頭から丸ごと食べれます。

春の雰囲気を味わいながら、のんびりと釣りが楽しめ、食べて美味しくオススメです。