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釣果情報

More fun, More fishing!

【タイラバ】明石 ゲキシブ冬季タイラバ

魚種
マダイ
釣り方
☆タイラバ
場所
兵庫県
釣り人
下村 優
店舗
西昆陽店
釣行日
2024.03.18

コメント

「姪っ子のお食い初めのタイを釣りたいから手伝って~」ということで、タイラバへ!!

といっても、とんでもなく厳しく渋いタイミングの明石。 

誰か釣れたら。。。くらいの気持ちでやってみる。

お世話になったのは、須磨「耕栄丸」さん。

当日爆風で早上がり覚悟の出船。

大きな移動は出来ないけれど、朝のうちの潮ならチャンスあるということです。

タングステンヘッドの60gからスタート!!

ネクタイは、4月発売予定 Galapagos×松岡スペシャル 鯛龍 120♪

しっかりアピールしてタイに気づいてもらおうと思います。

ボトム中心に少し浮いた反応。

ボトム着底からややスローに巻きます。

手返し考えて3回に1回くらい上まで巻く。

これを繰り返します。

すると隣の知人にヒット!!

中層まで巻いたら掛かったそうです。

しかも、お食い初めのにピッタリな立派な40センチオーバー。

一流し目でミッションクリアしてしまいました。

次の流し。

期待を込めて上までしっかり巻きます。

すると前アタリ。

しかし追ってこない。。。

時合なのか、今のうちに釣っておきたい。

潮がなくなり少し移動します。

深場でヘッドを80gにチェンジ。

このポイントでは、動き無し。

いよいよ怪しくなってきました。

後半戦。

風も強くなり、早上がりが近づいてきます。

船も流され釣りがやりづらくなってきます。

磯のあるポイント。

ここも朝と同じく、ボトム中心に反応はあるが浮いている様子。

違和感を感じる為に集中。

着底したらややスロー巻き。

すると違和感。

そのまま5m以上巻き続けると、Galapagos タイラバロッドのティップが叩きました。

アタリがきた!!

と思ってすぐさま叩きが止まります。

渋い!!

アタリの出し方は見つけられたので再現するとまたアタリ!!

しかし、乗りきらない。

今回FS67ULを使用していましたが、ここまで渋いなら65SULにしておけば良かったです。

アタリを乗せきれていたかも!?

というわけで早上がりになり鯛釣れませんでした。

ただ、アタリの数は他のアングラーさんより確実に多かった。

これは、ネクタイのお陰なのではと思います。

4月の発売を楽しみにお待ちください。

西昆陽店イチオシですので、SNS投稿見逃さずに~!!

使用した釣具

  • 釣竿
    Galapagos タイラバスティック FS67UL
  • リール
    シマノ オシアコンクエスト
  • ルアー
    Galapagos × 松岡スペシャル 鯛龍