西伊豆仁科の沖磯釣行
使用した釣具
-
- 釣竿
- アテンダーⅡ1.5-50
-
- リール
- BBXテクニウムC3000DXG
-
- 道糸
- ビジブルトマト1.75号
-
- ハリス
- ブラックストリーム1.5~1.75号
-
- 浮き
- インセンド、ゼクト、松山等
-
- エサ
- v9徳用、超遠投グレ、MSP、生沖アミ6キロ
コメント
休みのたびに荒れ模様でまともな釣りが出来ていませんでしたが、今回はうまく凪に当たり辛抱たまらず行ってきました。
西伊豆仁科の龍海丸さんにお邪魔して6時出船、私はもう一人の方と白島へ渡ります。この磯はどこからでも竿出し可能ですが、移動が邪魔くさい私は定番の船着きから(笑)。満潮から下げにかかる時間帯で朝一が勝負と早速仕掛け作り。まずはG5のウキにハリス1.75号2ヒロ、直結部分にg5とg7を付け仕掛けが馴染めばシモる設定で、誘導部分を1ヒロ取った3ヒロから始めます。
エサ取りも見えないのでまずは磯際から。ゆっくりマキエと合わせながら棚を探っていた4~5投目、一気にウキが消えると同時に竿までドーン!一旦糸を出して態勢を立て直してからやり取り開始。しますがやはりというか下品な引き。。。上がってきたのは40後半の立派なサンノジ・・・これが2連発したところで仕掛け変更です。
深く入れすぎていると考え、ウキをインセンド02に変更、棚も2ヒロとちょっとに詰め直結部にg7を打ち浅めの棚から落としていく作戦に。これが奏功しまずは30ちょいの尾長をゲット。姿は見えませんがその後足の裏サイズが連発した為マキエと仕掛けを入れるタイミングをずらし、コッパがいったん沈むのを見計らって仕掛けを入れていきます。
1mほど入れ込んだ仕掛けを一旦止めて待っているときれいなウキ入れ!合わすと同時に重量感が乗ってきてこましなサイズが食ったようです。際で掛けているのでより慎重にあしらい浮かせた魚体は腹ボテの口太、40ちょっとありそうです。
この調子で久々の爆釣かと思いきや、この時期そんなに甘くないですね。9時を回ったころからまったくエサも取られなくなり際、中間距離、遠投とポイントを変え、全誘導でかなり深く入れ込みますがサシエは残りっぱなし。結局納竿までにサンノジ数匹と、入れ込み過ぎたときにオオモンハタを2匹確保したのみとなりました。
今回もなんとか型は見れましたが、釣った魚体はメスでした。他の方が釣っていた魚もメスだったようでそろそろ終盤に差し掛かってきたようです。これから段々と数も減っていく時期になりますが4月中はなんとか狙えるかと思っています。次は尾長の良型も視野に入れ南伊豆に行く予定です。