2016.05.30 印刷する 河口湖の放流その後から精進湖 魚種 ブラックバス サイズ 35くらい? 数 5本 釣り方 ☆バスフィッシング 場所 山梨県 天候 晴れ 釣り人 藤本琢也 店舗 イオン相模原店 関東 釣行日 2016.05.26 コメント 今回は先輩社員の大日向先輩と一緒に富士五湖の河口湖、精進湖に行ってまいりました。 当初の予定ではソルトのターゲット(シーバス、アオリ)を考えていたのですが、かなり風が強く荒れそうな予報だったため、先週に続き富士五湖にてバスを狙う事に。 まずは河口湖にて先週あった放流が一週間経ってどんな感じで釣れるのか、坊主逃れも兼て小波周辺からチェックしていきます。 しかし巻物系メインで広範囲を探るも、約一時間釣りして二人ともノーバイト・・・ 放流エリアから散ってしまったのかと予想し、産屋ヶ崎方面に歩いて行くとウィードの影に頭だけ見えるバスを発見! 距離をとってバスの死角からレベルバイブをアプローチすると一発でバイトして無事キャッチ。色と体型的に放流個体じゃなさそうなきれいなバスでした。 そのバスの位置から、現状はあまり巻物を追い回すような活性ではなく、ウィード等に身を隠して本当に近くを通る食べやすい物しか捕食をしていないと予想をし、プロップマジック75でウィードのつらをなでるようにスローに引くとすぐに二本目の追加に成功。 しかし、その後は大日向さんのシャッドにチェイスがあったのみで無反応だったため、昼食タイムをとることにしました。 昼食を食べ、休憩をはさみ、次のポイントへ。 先週放流のあった小海公園にいったのですが湖はうさぎが跳ねなかなかの荒れ状態。 まともに釣りにならないですね!なんて会話をしながらキャストができて、爆風下でも釣れる可能性を感じたデラクーの1/2オンスをブン投げていると、奇跡的に釣れました。 狙ってはいましたが完全に交通事故的な釣れ方です。 当然、後は続かず。 本当に釣りにならないので、西湖を見に行き、夕まずめまで休憩タイムをはさみ、日没間際一時間ほど精進湖をサクッと流し、ブレイクについた子バスをミノーで、溶岩についていたであろう30㎝程のバスをスピナベで追加し、お茶を濁して終了となりました。 大日向先輩は何度かのチェイスはあったもののノーフィッシュだったようです。情けない案内役ですみませんでした。。。 今回の釣行は放流バスをメインに据えた組み立てをして見事返り討ちにあってしまいました。 湖を観察した感じ、デカバスもいましたし、スポーニングのアフター個体が徐々に回復し、魚全体の活性も上がってくるはずです。 でも、もし河口湖に行かれるならお守りがわりにポークを持っていたほうが、私たちのように痛い目をみずに済むかもせれません(笑) ウィードの中にはいったやる気のないバスを釣るには、ポークのダウンショットがとっても有効なんです。 これからの時期が最もバスを釣りやすくなる時期となるので皆様もバスフィッシングに行かれてはどうでしょうか♪ 使用した釣具 釣竿 「ダイコー アディクト C69ML」 リール 「アブガルシア ロケットナイン」 ルアー 「レイドジャパン レベルバイブ」「エバーグリーン プロップマジック75」「ジャッカル デラクー1/2」「ジップベイツ オルビット」「エバーグリーン Dゾーン3/8」 道糸 フロロ8lb
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今回は先輩社員の大日向先輩と一緒に富士五湖の河口湖、精進湖に行ってまいりました。
当初の予定ではソルトのターゲット(シーバス、アオリ)を考えていたのですが、かなり風が強く荒れそうな予報だったため、先週に続き富士五湖にてバスを狙う事に。
まずは河口湖にて先週あった放流が一週間経ってどんな感じで釣れるのか、坊主逃れも兼て小波周辺からチェックしていきます。
しかし巻物系メインで広範囲を探るも、約一時間釣りして二人ともノーバイト・・・
放流エリアから散ってしまったのかと予想し、産屋ヶ崎方面に歩いて行くとウィードの影に頭だけ見えるバスを発見!
距離をとってバスの死角からレベルバイブをアプローチすると一発でバイトして無事キャッチ。色と体型的に放流個体じゃなさそうなきれいなバスでした。
そのバスの位置から、現状はあまり巻物を追い回すような活性ではなく、ウィード等に身を隠して本当に近くを通る食べやすい物しか捕食をしていないと予想をし、プロップマジック75でウィードのつらをなでるようにスローに引くとすぐに二本目の追加に成功。
しかし、その後は大日向さんのシャッドにチェイスがあったのみで無反応だったため、昼食タイムをとることにしました。
昼食を食べ、休憩をはさみ、次のポイントへ。
先週放流のあった小海公園にいったのですが湖はうさぎが跳ねなかなかの荒れ状態。
まともに釣りにならないですね!なんて会話をしながらキャストができて、爆風下でも釣れる可能性を感じたデラクーの1/2オンスをブン投げていると、奇跡的に釣れました。
狙ってはいましたが完全に交通事故的な釣れ方です。
当然、後は続かず。
本当に釣りにならないので、西湖を見に行き、夕まずめまで休憩タイムをはさみ、日没間際一時間ほど精進湖をサクッと流し、ブレイクについた子バスをミノーで、溶岩についていたであろう30㎝程のバスをスピナベで追加し、お茶を濁して終了となりました。
大日向先輩は何度かのチェイスはあったもののノーフィッシュだったようです。情けない案内役ですみませんでした。。。
今回の釣行は放流バスをメインに据えた組み立てをして見事返り討ちにあってしまいました。
湖を観察した感じ、デカバスもいましたし、スポーニングのアフター個体が徐々に回復し、魚全体の活性も上がってくるはずです。
でも、もし河口湖に行かれるならお守りがわりにポークを持っていたほうが、私たちのように痛い目をみずに済むかもせれません(笑)
ウィードの中にはいったやる気のないバスを釣るには、ポークのダウンショットがとっても有効なんです。
これからの時期が最もバスを釣りやすくなる時期となるので皆様もバスフィッシングに行かれてはどうでしょうか♪