４月に入ってそろそろオカッパリもアツイシーズンになり始めるであろうヽ(=´▽`=)ﾉという事で、淀川は城北エリアへ行ってまいりました〜

ヽ(=´▽`=)ﾉ

前回何気にこっそり淀川へ行った感触は、ボチボチ毛馬クリークや城北ワンドエリアに色んな魚が入り始めてきた印象で、何本か見えバスも確認出来ていました………しかし、見えたのは水温が1番上がって安定した夕方のタイミングでした………

そんなこんなで、今日の本命は『夕方』に焦点を合わせるため、ちょい遅めの11時過ぎからエントリーしました(*´∀｀)

一発目に、前回良かったクリーク側のホットスポットを見に行くと………(￣ー￣)ﾆﾔﾘ………既にバスが入っておりました(￣ー￣)ﾆﾔﾘ………

ここで大事にしたいのが、

①場を荒らさず

②短期戦勝負

③キャスト精度

この3点は過去にやらかして、釣れる魚を、釣れない魚にしてしまった経験から学んだものです

＿|￣|○

そして緑の水中植物が生えてるスポットに、ニードルシャッドをオフセットフックにネイルシンカー0.3gをセットした、ノーシンカーリグでキャストしたら、フロッグを投げたかのような水面バイト発生！！！！！！(*ﾟ∀ﾟ)

びっくり合わせのスッポ抜け＿|￣|○

そんなバイトは想定してません＿|￣|○

………しか〜し((o(´∀｀)o))このポイントと今のタイミングは、まだまだ魚が行ったり来たりしております(*´∀｀)

バスのルートを観察しながら、魚の進行方向を推測してキャスト………喰った！！！！(￣ー￣)

………また抜けたっ！！＿|￣|○

バスも人間も本調子では無く、バスに限っては、吸い込みが弱く、人間に至っては、ハイシーズン風なフッキングが裏目に出て、まだまだプロ野球でいうところの、オープン戦状態ですι(´Д｀υ)

このままではチャンスを逃してしまう………そんなにチャンスはないだろう、と思っていたところ、いいポイントにバスがまた入ってきたうえ、コイも一緒に入ってきたのを利用し、コイにワームを隠しつつ、いきなりバスの視界にワームがくるようアクションしてバイト！！！！！！

何とかミスはあったものの、淀川バスをキャッチ出来ました(*´∀｀)

この後このポイントは、さっきまでウロウロしてたバスが全く見えなくなってしまい、移動する事にしましたヽ(=´▽`=)ﾉ

今日はバスの姿がまだまだ見えそうな気がするので、偏光サングラスを駆使して、見えバスを探して行きますヽ(=´▽`=)ﾉ

すると早速クリークエリアのブッシュに、顔を突っ込んでいるバスを発見(〃ω〃)

写真ではわかりにくいですが、手前の太い枝と細い植物の間にラインを通さないと、バスがいるスポットにワームを通す事が出来ず、何回かキャストミスしつつも、いいスポットに、メガバスのハゼドン4インチ3/32ozダウンショットリグが入った瞬間にバイト！！！！(〃ω〃)！！！！何回もカバーに潜られそうになっては浮き上がらせてを、3〜4回繰り返し、腕がパンパンになりながらも何とか47cmをキャッチ出来ました(〃ω〃)

この魚を釣れるまでに、

①7インチスティックベイト

②3インチリアルベイトワームノーシンカーリグ

③ハゼドン4インチノーシンカーリグ

④ハゼドン4インチ1/16ozダウンショット

⑤ハゼドン4インチ3/32ozダウンショット

の段階を経て反応させる事が出来ました(〃ω〃)

毎度同じ釣り方で釣れれば苦労はしないのですが、場所も違えば時間帯も違う、天候、水温、水質、人為的プレッシャー、水位、ストラクチャー、季節、ベイトフィッシュ………様々な状況がある中で、答えが合うと躊躇わずルアーを食べてくれました

(〃∇〃)

そんな状況にアジャストする為にも、今回活躍した基礎アイテムは、

オープンウォーターや、ショートバイト対策に『マスバリ』、

カバー周りに根掛かりしにくい『オフセットフック』、

リアルベイトやスティックベイトに挿入して、フォール速度や、狙う水深を変える為の『ネイルシンカー』

ダウンショットリグにおいて、フォール速度＝生命感、を変える為のダウンショットシンカー各種、『1/32、1/16、3/32、1/8ozシンカー(ラウンド型とスティック型)』でした(〃∇〃)

フックサイズやシンカーの重さを刻んで持ち運ぶのはめんどくさいかもしれませんが、今回のように1/16ozには反応しなかったのに、3/32ozにしてフォール速度を上げただけで、反応が変わる事もあるので、最低限の準備はしておくほうがいいのかなと思います(@_@)

………とは言え、釣りに正解は無いので、各々の正解を探し続けるしかないのですが………(@_@)

それでは、今日の反省点を改善しつつ、不足アイテムを補充しつつ、次回に備えます〜(*´∀｀*)