クロダイチヌ落とし込み兼大会の下見
コメント
堺店のショウです。今年初のチヌ落とし込みをやってきました。
今回、武庫川付近にある久保渡船で尼崎フェニックスへ行ってきました。
天気は晴れて最高な釣り日和ですが、3日前の大雨のせいで、濁りと雨水が結構残って、そして、淀川からのゴミも結構流れてきて、場所によって釣りしづらいです。
それから、4月7日に黒鯛工房さんが主催する大阪湾チヌ落とし込みの一次予選があるため、たくさんの選手達が下見にやってきて、大勢でした。
朝一スタートしてから、あたりはぼちぼちありました。エサは青コガネと岩ガニです。
僕はスリット面からスタート、一時間半くらいの練習で四回あたりの中でニ針はずれと二匹の釣果でした。その後、人が多いので昼までずっと休憩していました。
尼崎フェニックスには、スリット面と川筋の垂直面があって、スリットの中魚影が濃いですが、魚が掛かったら、テクニックがいります。スリットの中ですので、ラインブレークが多いです。一方、川筋の垂直面には魚影ちょっと薄いですが、障害物のない垂直面ですので、魚のやり取りはしやすいです。0.8号のハリスでも、ゆっくりやり取りしたら、歳無しのチヌでも取れます。
チヌ落とし込みのシーズンは今から秋までずっとハイシーズンになります。しかも道具と仕掛けは簡単で、手軽くチヌ落とし込み釣りができますので、皆さん是非お試しに行ってください。