ブラックバス相模湖ボートフィッシング(5/28) 表層炸裂!
コメント
みなさんこんにちは、厚木店の石川です。
5/28(土)は「日相カップ」および、間もなく開始するガイドのプラクティスのために相模湖に出ました。
9時ころに到着、まずは柴田桟橋周りで魚の状況を確認します。
魚がかなり浮いています。
柴田桟橋付近でフライを追っているヤングバスにソアリンシャッドⅡ1.8inを投入…
みんなで仲良く追ってきました。
先頭の一番元気がいいやつをキャッチ。
出船し、勝瀬橋周辺で様子を見ながら釣りをします。
たまにボイルしているのを見かけます。
最近陽射しが強かったためか、ウィードが激しく成長していました。
勝瀬橋ではレインズスワンプマイクロ(1/96ネコリグ)のミドストで20cmくらいの魚をキャッチ。
その後エリアを青田ワンドへ移動…。
青田岬付近の浮きストにて40~50cmの5~10匹ほどのスクールを発見。
ソアリンシャッドⅡ1.8inを投入すると、集団ロケットバイト!
が、まさかのフッキングミス…
久しぶりの大型の集団ロケットにすこし焦ってしまいました。
しばらく時間をおくと、また同じ場所に大型のスクールが差してきていたため、ボートポジションとルアーを通すコースを意識してアプローチを繰り返しているとソアリンシャッドⅡ1.8inにロケットバイト!
ファイト中、かなり激しくポイントに乗ってしまったため、しばらく青田ワンドを徘徊…。
先ほどのポイントに入りなおすと、また大型の群れがついています。
再度、釣れたとき同じように丁寧にアプローチを繰り返します。
すると、大きな影がルアーを襲い強烈な水柱が立ちます。
猛烈に走ります、浮き漁礁にラインが激しくこすられます。
かなり長いファイトでした。
ようやくネットイン。
51.5cm、推定2000~2500g。
できすぎな魚でした。
ルアーはすっぽり口の中。
リーダー組んでないと多分切れてますね。
そのあとは他のエリアで表層の釣りの状況を確認。
スポーニングエリア付近のベイトフィッシュがいる水通しの良い場所では、表層の釣りに反応する魚をかなり確認することができました。
また、バックウォーター上流にもかなりアフターの個体が差してきていて、ボイルをたまに見かけることができました。
…5/29編に続きます。
使用した釣具
釣竿 | ①シマノ ソアレBB S700SULS ②シマノ ポイズンアドレナ262UL-S |
---|---|
リール | ①シマノ NEWバンキッシュC2000S ②ダイワ イグニス2004 |
ルアー | ①ザ・プロフェッサー ソアリンシャッドⅡ1.8in ②レインズ スワンプマイクロ(1/96ネコリグ) |