春の藻場のメバル
使用した釣具
-
- 釣竿
- 《ダイワ》月下美人 83M-T
-
- リール
- 《ダイワ》23エアリティ PC LT2500
-
- ルアー
- 《レイン》アジリンガー・アジリンガービーバー、《バスデイ》S.P.M. 65、《ダイワ》澪示威solid・ビームフィッシュ
-
- しかけ
- 《アルカジックジャパン》シャローフリーク 10.5g・15g、《ダイワ》月の雫II SS 6g
-
- 道糸
- 《ダイワ》UVF エメラルダスデュラセンサー×8 LD +Si2 0.6号
-
- ハリス
- 《ダイワ》フロロショックリーダーX 6lb
コメント
こんにちは、厚木店の岩田です🍀
前回は大型狙いでしたが、今回は数も狙えそうな方面でメバルを狙ってきました。
最初ははじめての場所に行ってみます。 地形的にはサーフから岩場に続いていくような感じです。
大潮の干潮くらいのタイミングに入り潮が引いているので少し沖の岩に乗りやってみます。
シャローフリークに0.6gのジグヘッドから始め、正面に投げると着水直後から海藻に引っかかるほどの水深、海藻の量です。
リグの組み直し等していると、開始間も無く隣の同行者は3,4連発しています!
引っ掛かりにくいようにジグヘッドを少し軽くしました。
通しやすいコースを見つけ、ワームをオレンジグローから茶色っぽいアジリンガーに換えるとコンッと当たりが!
小さいですがとりあえず1匹目♪
潮が満ちる前に後ろに下がり、手前の方も探ってみます。
足下からワカメやホンダワラ、ヒジキなどが茂っており、潮があげてくれば遠投しなくとも釣れそうです。
同行者がさっそく1匹キャッチ。 自分も近場の海藻が濃いあたりでスローに見せると15cmにも満たないチビメバルが釣れました!
移動
反応が乏しくなったので、よく反応が得られるポイントへ移動。
まだ潮位も低いので少し前に出て岩の間と沖の海藻帯を狙います。
ワームはクリアにグローやラメが散らしてあるカラーから。
手前のシャローで漂わせるイメージで止めを入れると手元に当たりが!
メバルではなく元気なムラソイでした♪
立ち位置を変えると潮の効きが良いところを見つけられました。 今の感じだと釣るならここかも、という感じでしたが暗くて怖いので早めに見切りをつけました。
ここのポイントはもう少し潮位がある方が良さそうで、最初に行ったポイントに戻ることに。
移動
最初に入った時とは潮が満ちて全く違う状況です。
岩場の方に入ってS.P.M.65でコースを変えながらプラグを食べてくれる魚を探します。
ひと通り投げて反応なさそうなので、フロートに戻します。
メバルが入ってきそうなところに狙いを定めひたすら投げ続けていると、手前の藻が多いあたりでかけましたがバレてしまいました。
霧も濃くなってきたので足場の良い方に戻ります。
フロートをスローシンキングのものに換えて狙ってみます。
全体的に海藻があるとはいえ、もちろん密度とウィードトップの高さは場所により違うので、ワームがしっかり海藻にコンタクトするようにリトリーブスピードやフォール時間を調整しながら誘ってきます。
しばらくするとコンッと気持ちのいい当たりが!
フッキングを入れるとブルブルとした引きが、一瞬フグかと思う引きでしたが途中から突っ込む引きにかわり、今日の中では1番大きいサイズがきました!
そして次のキャストでもヒット。 リリースしてもう一投するとまたきました!
食いがたったのか、3投連続キャッチ♪
その後少しやったところで帰ることにしました。
反応がない時間帯も多かったですが、ぽつぽつと拾え楽しめました。
最後まで読んでいただきありがとうございます♪