4月24日高島の泉にエリアトラウト研修をしにいきました。

当日は雨がぱらつき風も吹いていました。
釣りをする前にエリアトラウトのルアーの使い分けやロッド・リールの特徴を教えてもらいました。

座学が終わり一投目、ハイドラムFを投げると巻き始めにトップでルアーをひったくってくれたのですが、使ったことのないような柔らかい竿でやり取りがうまくできないままバラしてしまいました。

ハイドラムのような大きなサイズのルアーでも小さなサイズが喰ってくるのは意外でした。

その後もハイドラムを投げ続けて当たるものの食い切らず、講師の藤原主任に投げてもらうと数投で掛けられていました。主任のリーリングスピードを見ていると僕のリーリングスピードよりゆっくり巻いておられることがわかりました。それを参考に巻いているとすぐヒットし、釣れている人の観察は大事なんだと再確認しました。

そして後半戦、一般客の方が1人爆釣していたので観察しているとボトム付近で釣っていることに気づきました。ルアーはフェザーを使っておられていましたが、僕は持っていなくバイブレーションでボトムをリフトアンドフォールで狙い何匹か釣ることができました。

高島の泉は、フェザージグが使えるので今度行く時はフェザージグを持っていこうと思いました。皆様もフェザージグいくつか持っていくと心強いかもしれません。