明石の船タコ釣りに名田屋さんへ行ってきました。

手釣り、竿釣りの計3船ありましたが、大人気のタコだけに3船とも満席でした。

当日は60号のテンヤに船匠「テンヤでノリのり」を装備し、アジ・脂身をエサにしました。

底を取り、テンヤを細かく揺らして誘い、アタリを待つ。

聞き合わせしてみて、また誘いアタリを待つ。

アタリがイマイチつかめませんでしたが、それでもポツポツと13匹ゲットできました。

タコ結構重たくパワーが要ります。（電動リールもいいかもしれません）

タコを入れたら、タコ入れ網のファスナーは、しっかり締めておいてください。

（タコに脱走されている人がいました。）

当日は水深50ｍぐらいのポイントもあり、満席で、明石沖の速い潮流の中での釣りのため、おまつりも頻繁に起きていました。

おまつりをうまく避けることも釣果アップにつながります。

道糸は多めに巻いておくのが無難です。（高切れしても大丈夫なように）