2024.05.15 印刷する 三重県大内山川♪解禁2日目 魚種 アユ/鮎 サイズ 20 数 18 釣り方 友釣り 場所 三重県 天候 曇り時々雨 釣り人 平川葉子 店舗 堺店 釣行日 2024.05.12 コメント 大内山川2日目の朝です。 早朝4時頃、かなりの豪雨が車の屋根を叩いてましたが 朝5時半にはやんでおり、 朝ご飯を食べ準備します。 昨日、近隣の宮川へ行った方からの情報では 数は掛かるけどサイズが小さいとのことで 今日も大内山川となりました✨(私だけ2日間の日券を買っていたので、ホッとしました) ポイントは老人ホーム前というところ。 昨日のポイントから少し上流です。 橋の上から川を見る鮎師たち。 みな、タイツがリミプロで(笑) あまりのお揃いにちょっと笑ってしまった(笑)ダンスチームみたい(笑) 鮎漁師から 「平川さん、橋のすぐ上でやり。そこ残ってるわ」 とのこと。 私達が入ってから別のグループも入川し まあまあの混雑。 朝8時。水は冷たいですが鮎は跳ねています 今日は残ったダブ蝶で始めます 瀬もやりたかったので複合の005からスタート。 ナイロンとはかなり動きがちがいます 少し時間は掛かりましたが小ぶりな子が掛かり 更に橋の下まで釣り下ります 立て続けに二匹掛かり その後二匹バラシ💧 ハリを最後のダブ蝶に替え 二匹掛かり、そこでかなり下へいった鮎漁師が戻ってきました 橋2本分下まで歩いたそうですが 下にパラダイスはなかったとのこと。 お疲れ様です🙇 お昼なので あがって休憩。 雨は時折パラパラしますが何とかできそう… お昼からは朝のポイントから少し歩いて上流へ。 先行者2人。 鮎漁師が 「平川さん、瀬でやってる人の上でやり。」と上流へあがっていきました このチャラはナイロンかな。とお昼からはナイロン0175スタート。 Iくんがきて、 「平川さんここでやるんですか? ここも掛かるけどその下のジャラジャラしたとこは絶対に掛かります! ただ、真ん中は抜かれてるので奥の方がいいですよ」 と、超的確なアドバイスを受けて喋ってるときに 掛かりました(笑) よそ見釣法(笑) その後もチャラで小ぶりな子がポツポツかかり、 下のザラ瀬では少しサイズがあがりました 私の直ぐ上のヘチでポツポツ掛けていたお仲間のSさんは ザラ瀬の下の瀬落ちに居た人がどいたので そこへ入りました。 ザラ瀬の奥の細い水路は反応なし。 Sさんが釣り下って、どいたので 瀬に入りました 大きい石と岩盤がある複雑な瀬。 その棚、ツボを一つ一つを丁寧に探ると サイズのいい美しい鮎が掛かります 瀬の落ち込みギリギリを止めて一匹掛かり、さらに落ち込みを狙うもナイロンなので少しやりにくい… そのまま流れて瀬落ちでガツンと3匹掛かりました 少し抜くのが時間のかかる子でしたが キレイなまっキッキ。しばらく見惚れます。 かなり上流へ行っていた鮎漁師が戻ってきて 「平川さん掛かったー? Iくんが『すぐ上でずっと見てたけど平川さんポツポツ掛けてますよ』って言ってたでー」 そうですね!昨日よりは掛かりました♪ 16時 そろそろあがることにしました。 雨も何とか持ってくれたようで1日できました 私は検量すると昼から13でトータル18。 鮎漁師は49 さらに若者たちが検量してたので見に行くと Iくん58 Sさん33 Fくん27 でした Iくんは昨日も60匹ほど釣っており、2日間で100超え💧 驚異的に釣ってきます ファイナリストは違うなー💧 上手い人達は川を見るところも違うし 入るポイントも的確。鮎を見つけるのも早い。 そしてなにより、かなり釣り歩く(笑) 勉強になりました。 若者三人は今日も泊まって明日も釣りするとのこと。 明日は天候が良くない予報なので、気を付けてと、そして2日間のオバハンがお世話になったお礼を言い、 大内山川を後にしました。 初めての大内山川は足場がよく、人工産がかなり細かく放流され そこまでムラはなかったように思います 後半は大きく成長した鮎達が竿を絞ってかなり楽しませてくれるそうです。 堺店では、大内山川のパンフレットを置いてます。 ぜひご参考にされ足を運ばれてみてください🙇 使用した釣具 釣竿 DAIWA銀影競技ショートリミテッド80T しかけ 自作 道糸 天井糸エステル035 水中糸ナイロン0175 天井糸Pe03 水中糸メタコンボデュラ005 ハリス 中ハリス04 その他 ハリ 貫7ダブ蝶 貫き7.5変則チラシ 楔6.0 4本錨
コメント
大内山川2日目の朝です。
早朝4時頃、かなりの豪雨が車の屋根を叩いてましたが
朝5時半にはやんでおり、
朝ご飯を食べ準備します。
昨日、近隣の宮川へ行った方からの情報では
数は掛かるけどサイズが小さいとのことで
今日も大内山川となりました✨(私だけ2日間の日券を買っていたので、ホッとしました)
ポイントは老人ホーム前というところ。
昨日のポイントから少し上流です。
橋の上から川を見る鮎師たち。
みな、タイツがリミプロで(笑)
あまりのお揃いにちょっと笑ってしまった(笑)ダンスチームみたい(笑)
鮎漁師から
「平川さん、橋のすぐ上でやり。そこ残ってるわ」
とのこと。
私達が入ってから別のグループも入川し
まあまあの混雑。
朝8時。水は冷たいですが鮎は跳ねています
今日は残ったダブ蝶で始めます
瀬もやりたかったので複合の005からスタート。
ナイロンとはかなり動きがちがいます
少し時間は掛かりましたが小ぶりな子が掛かり
更に橋の下まで釣り下ります
立て続けに二匹掛かり
その後二匹バラシ💧
ハリを最後のダブ蝶に替え
二匹掛かり、そこでかなり下へいった鮎漁師が戻ってきました
橋2本分下まで歩いたそうですが
下にパラダイスはなかったとのこと。
お疲れ様です🙇
お昼なので
あがって休憩。
雨は時折パラパラしますが何とかできそう…
お昼からは朝のポイントから少し歩いて上流へ。
先行者2人。
鮎漁師が
「平川さん、瀬でやってる人の上でやり。」と上流へあがっていきました
このチャラはナイロンかな。とお昼からはナイロン0175スタート。
Iくんがきて、
「平川さんここでやるんですか?
ここも掛かるけどその下のジャラジャラしたとこは絶対に掛かります!
ただ、真ん中は抜かれてるので奥の方がいいですよ」
と、超的確なアドバイスを受けて喋ってるときに
掛かりました(笑)
よそ見釣法(笑)
その後もチャラで小ぶりな子がポツポツかかり、
下のザラ瀬では少しサイズがあがりました
私の直ぐ上のヘチでポツポツ掛けていたお仲間のSさんは
ザラ瀬の下の瀬落ちに居た人がどいたので
そこへ入りました。
ザラ瀬の奥の細い水路は反応なし。
Sさんが釣り下って、どいたので
瀬に入りました
大きい石と岩盤がある複雑な瀬。
その棚、ツボを一つ一つを丁寧に探ると
サイズのいい美しい鮎が掛かります
瀬の落ち込みギリギリを止めて一匹掛かり、さらに落ち込みを狙うもナイロンなので少しやりにくい…
そのまま流れて瀬落ちでガツンと3匹掛かりました
少し抜くのが時間のかかる子でしたが
キレイなまっキッキ。しばらく見惚れます。
かなり上流へ行っていた鮎漁師が戻ってきて
「平川さん掛かったー?
Iくんが『すぐ上でずっと見てたけど平川さんポツポツ掛けてますよ』って言ってたでー」
そうですね!昨日よりは掛かりました♪
16時
そろそろあがることにしました。
雨も何とか持ってくれたようで1日できました
私は検量すると昼から13でトータル18。
鮎漁師は49
さらに若者たちが検量してたので見に行くと
Iくん58 Sさん33 Fくん27
でした
Iくんは昨日も60匹ほど釣っており、2日間で100超え💧
驚異的に釣ってきます
ファイナリストは違うなー💧
上手い人達は川を見るところも違うし
入るポイントも的確。鮎を見つけるのも早い。
そしてなにより、かなり釣り歩く(笑)
勉強になりました。
若者三人は今日も泊まって明日も釣りするとのこと。
明日は天候が良くない予報なので、気を付けてと、そして2日間のオバハンがお世話になったお礼を言い、
大内山川を後にしました。
初めての大内山川は足場がよく、人工産がかなり細かく放流され
そこまでムラはなかったように思います
後半は大きく成長した鮎達が竿を絞ってかなり楽しませてくれるそうです。
堺店では、大内山川のパンフレットを置いてます。
ぜひご参考にされ足を運ばれてみてください🙇