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釣果情報

More fun, More fishing!

シマノ×ジャッカル試投会で気になる新製品投げたおしてきました!

場所
大阪府
天候
釣り人
横尾健太
店舗
郡山店
釣行日
2024.05.15

コメント

いつもご覧いただきありがとうございます♪( ´θ`)

つり具のブンブン奈良郡山店の横尾です!

今回はありがたい事に毎年開催&参加させて頂いているシマノ試投会に新しく奈良郡山店の仲間に加わった米田(ヨネダ)君と参加させて頂きました!

場所はいつもお世話になっている水藻フィッシングセンター!定期的にフレッシュなバスを放流してくれ楽しいバスフィッシングを行える素敵なフィールド(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾バーブレス(針の返しがない針)にすることがここでのルール!バスのダメージをできる限り減らしてあげるのが目的d( ̄  ̄)でもし水藻フィッシングセンターに行かれる方は覚えておいてくださいね♪ちなみにつり具のブンブン奈良郡山店からは1時間半で行けちゃいます♪( ´θ`)

今回はシマノ新製品のリールとジャッカル新製品フルモデルチェンジしたポイズンアドレナを組み合わせ使用させて頂きました!

しかも!!

スペシャルゲストに、な、な、な、

なんと!!・:*+.\(( °ω° ))/.:+

ジャッカルの小野社長とオカッパリのスペシャリスト水野さん!!

水野さんは中部地方のため池や大江川、長良川などをホームグラウンドとするスーパーアングラーで、フィネスな釣りから撃ち、巻き、ビッグベイトまで多彩にこなすスペシャリスト( *´艸`)

経験に基づく的確な釣り方で現代のすれバスをモノにする技術を持つジャッカル×シマノプロスタッフ!小野社長はもはや説明不要のレジェンド( `ー´)ノ

豪華なお二人が講師として参加してください、テンションMAX!!

挨拶を済ませて、フィールドに降り立ちフルモデルチェンジしたポイズンアドレナの勉強会!

全てのモデルを説明するには時間が足りない為、共通した特性、とお二人の使用度No.1をそれぞれ深掘りしてもらいました!

その前に基本的な紹介として、

「日本のバスフィッシングシーンを、正常進化による軽量化によって次なるステージへ導くために」

ポイズンアドレナが求めたのは、フィールドを問わず活躍するバーサタイル性能と比類なき軽量化の両立。高強度軽量設計を惜しみなく投入し、同一モデル“前作比10%超の軽量化”を実現!!

進化したフルカーボンモノコック

 

ポイズンアドレナのトレードマークともいえるカーボンモノコックグリップ。

リアのみだったのがフルカーボンモノコックグリップになり、「24ポイズンアドレナ」では、クリアな感度にさらに磨きをかけるべく、エンドグリップキャップを設けない“開口端”設計を採用。「振動伝達を阻害するマテリアルを排除する」という想いがもたらしたさらなる軽量化が、図られ突き抜けるような振動伝達性能を獲得!

Xガイドタッチフリー

スピニングモデルにはXガイドタッチフリーを採用。近年のバスフィシングで多用されるフロロカーボンや張りの強いPEラインは、感度や操作性の高いなどのメリットがある一方、キャスト時においては螺旋状に放出されたラインが収束しにくいというデメリットも抱えています。

従来のガイドでは、飛距離の低下やノイズを引き起こすトラブルが発生していましたが、この現象を回避するのが新たに搭載されたXガイドタッチフリー!

この三大ポイントを抑えたうえで、

小野社長のイチオシモデルは、

ポイズンアドレナ166ML/Hでバーサタイル性を求めるのが難しくなってきた時代に切り込んだモデル。トップがしなやかでキャストが楽にでき、ラインナップに欠かせないモデルとなっています!

水野浩聡さんのイチオシモデルは、

ポイズンアドレナ168M+

「近年はフィールドのハイプレッシャー化も著しく、ときにはニッチな、拘った釣りをしなければならない場面も多く出てくる時代です。

そんな現代のバスの変化に伴って、ロッドも汎用性を持たせながら、その中で確実に今のバスを捉えるための『尖り』も持たせて、タフなフィールドに合わせていかなければならない。

「僕は地元の中部エリアだけでなく、全国各地でオカッパリを中心に釣りをしていますが、これまではキャストのスキルだったり、手数を多くすることで魚を釣ることができました。でも今は釣れるリグやルアー、釣法にちゃんとマッチしたものを使わないと獲れない場面を何度も経験していて、さらにオカッパリという限られた立ち位置のなかで、その時にマッチした釣りを実践しようと思うとどうしてもロッドに頼らざるを得なくなってきたんです。

よって3代目は前作を踏襲しながら、より高いバーサタイル性を持たせたモデルから、汎用性+αの要素を持たせたモデルもラインナップされることとなりました」

「NEWアドレナの一番大きな特徴がグリップエンドの『開口端(かいこうたん)』。前作にも採用されたフルカーボンモノコックグリップにさらにエンド部に穴を空けるという新なテクノロジーです。

この開口端は軽量化することはもちろん、穴があることでロッドから手元に伝わる反響をノイズなく、クリアに伝えてくれるので、ロッドからくる水中での情報がより鮮明になるんです」

「ベイトは168M+がイチオシ!僕個人は1本で何でもやりたい釣り人なんですが、最近ベイトで多用するルアーを考えた時、MとMHを軸とする、むしろMH寄りの釣りをすることが多かった。3/8~1/2ozのチャターやスピナーベイトなど太軸シングルフックのルアーも出来つつ、バイブレーションも投げたい、あわよくば7gクラスのフリーリグなどのボトム操作系の釣りもしたい。でもしっかり掛けるしバラシたくないとなったらMとMHの良さを持ったロッドに落ち着いたんです。

もちろん伝統の610Mが強いフィールドもあると思いますが、自分の今のスタイルとしては168M+がしっくりくる。なんだったら40gのクルーバーSFやマエコンも投げれちゃう。自分の投げたいルアーが全部投げれちゃうじゃんって(笑)。

「MHだとMでやれてたことが出来なくなってしまうし、Mだとパワーが足りない。だから『M+』っていうのがほんと丁度良いんです」

「NEWアドレナは僕がオカッパリでバスフィッシングをする中で、魚を確実に獲るためのノウハウとシマノさんによる技術を詰め込んで完成した、今まで以上に狩猟本能が研ぎ澄まされた『釣るためのロッド』です。

NEWアドレナによって確実に獲れる魚は増えると思ってますし、タフで賢い令和のバスを、より多く確実に獲る釣果優先主義のロッドと言っても過言ではありません。

オカッパリという限られた立ち位置ではロッドに頼る場面は多いと思います。自由が効かない、シビアな条件で釣りをすることも多々あると思いますが、NEWアドレナはそんな状況下でもアングラーに大きなアドバンテージをもたらしてくれます!

この2つのモデルは欠かせません!

まずベイトで1本使ってみたいなら、おススメですよ!

製品説明が終わり、実釣を踏まえた試し投げに移動( *´艸`)

横尾の使ってみた感想は、何より軽い!!ですが、軽いだけが正義ではありません。降りぬきやすさや操作性、重量バランスも考慮された設計に驚きの連続!

水野さんのおススメロッドに新製品のメタニウムの組み合わせはやばかったです( ;∀;)!!

飛距離、コントロール、ピッチングもやりやすい!釣りせず永遠キャストだけしていました!( *´艸`)

スピニングもしっかりおさわりで、小野さんと岬でフィッシング!貴重なお話しや、何気ない会話にもお付き合いしていただき貴重な時間でした( ;∀;)

すると、小野さんのカバーフリップショットからのシェイクでバスがヒット!!

一部始終を瞬き無しで見れてしまいました( *´艸`)これが鮮やかという事か、、、。

水野さんは何よりキャストがうますぎる!!なんていえばいいのか分からないですが、華麗でした(*’ω’*)(笑)

横尾は\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?状態、背中に羽が生えっぱなしででんで駄目駄目で釣り所ではありませんでした。。。

ですが!しっかりシマノ新製品のリールとポイズンアドレナは勉強してきましたのでお気軽に製品についてお問い合わせいただければ幸いです!

つり具のブンブン 奈良郡山店でお待ちしております!!

 

使用した釣具

  • 釣竿
    ジャッカル 24ポイズンアドレナシリーズ
  • リール
    シマノ最新機種
  • ルアー
    シマノルアー