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ロクマル登場! バイト多発ドライブカーリーのライトキャロ!
使用した釣具
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- 釣竿
- ブラックレーベル691MLMFS
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- リール
- ルビアス2506
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- ルアー
- ドライブカーリー4.5インチ(ゴールデンシャイナー)
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- しかけ
- 1.8gライトキャロライナリグ
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- 道糸
- 6lb
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- ハリス
- 14lb(60㌢ほど)
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- その他
- ライトキャロのシンカーは、JKタングステンシンカー CAROLINA STICKが推薦。 画像のポッパーは、O.S.Pの新作”ラウダー”です! O.S.P初のポッパーご期待下さいッ!
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コメント
こんにちは、大津店小田です。6月に入り、トップウォーター・ジャークベイトと、一年の中で最も楽しい釣り方が出来る季節になってきました。
しかーし・・・。琵琶湖には、必ず爆風というお約束が結構な確率で付きまとってきます。
この状態の時にオススメなのが、ドライブカーリーのライトキャロドラッギング。1.8g~3.5gのキャロ用シンカーに、リーダーは60cmほど。釣り方は、ボートの後方に15mほどルアーを投げ、ボトムまでルアーを着底。水深が深ければ、糸を+5mほど出してあげ、ウィードのタッチ感を調整します。ウィードに強く、タッチし過ぎないのがコツで、タッチ感が強ければ、シンカーを軽くする、もしくは糸の出す量を短くします。反対にタッチ感が弱い場合は、シンカーを重くする、もしくは糸を出す量を増やす、といった感じで調整します。
ウィードアウトラインを南北に流す、六本柱南の広大なウィードフラットを広範囲にチェックします。下物を縦横無尽に流すなど、爆風時でも釣りになり、なおかつ巻きモノよりもスピーディーにボトム付近をチェック出来るのがこの釣りの強みです。機動力の無い、小馬力のレンタルボートアングラーは、この釣りをマスターすれば劇的に釣果が上がるようになるので、お試しアレ。