激渋のキハダキャスティング
使用した釣具
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- 釣竿
- 「キハダ MCワークス エクスプロージョン826トライデント」 「カツオ シマノグラップラーs710ml」
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- リール
- 「キハダ シマノ ツインパワーSW14000XG」 「カツオ シマノ バイオマスターSW6000HG」
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- ルアー
- 「シマノ バブルディップ180 220」 「ダイワ TGベイトスリム30G」
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- 道糸
- 「キハダ PE6号」 「カツオ PE3号」
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- ハリス
- 「キハダ ナイロン120lb」 「カツオ ナイロン60lb」
コメント
皆様こんにちは!
今回は三重県尾鷲から出船しているゴールデンイーグルさんにお世話になりまして、キハダ・カツオキャスティングに行ってきました!
ここ最近キハダの調子が良く、前日も良い感じだったご様子。
潮もあまり変わっていないので期待度高めです!
出船後は鳥山を探してあちらこちら探しますが気配がありません。
さっそく雲行きが怪しくなってきました(笑)
しばらく探しますが魚の気配がないのでパヤオに移動することになります。
最初はキハダの誘い出しからスタートしますが、時々カツオが頭を上げてくれる状況です。
段々と誘惑に負けてカツオ狙いにチェンジ!
ルアーはタックルハウス フィードシャロー100swのクリアカラーと、ダイワ TGベイトスリム30gをローテーションしてひたすらスキッピングで狙います。
何分オフショアキャスティングの経験が浅い身。
あの手この手と釣り方を変えるのではなく、チャンスが来るまで釣れるルアーを釣れるやり方で投げ続けます。
フィードシャローをセットしているときにチャンスが来ますが反応なし。
次のチャンスに備えてTGベイトスリムをセットして投げ続けます。
カツオが頭を上げたタイミングで進行方向にキャストし続けるとヒット!
ようやくたどり着けた嬉しい1本です。
これからチャンスタイム到来かとこの時は思っていましたが・・・結論から言うと今回の乗合船の釣果はこのカツオ1本のみになります・・・
時間が進むにつれカツオが頭を上げる頻度も減ってきました。
その代わりルアーの届かないところでキハダの強烈なボイルが確認できました。
カツオも1本釣ったことですし後はキハダ狙いでルアーを投げ続けますが終了まで反応をとることが出来ませんでした。
周りの船を見ている限りマグロを掛けている人もいらっしゃったので、自分の引き出しの少なさを実感させられる釣りとなりました。