みなとみらいで久々のヘチ釣り
使用した釣具
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- 釣竿
- 《宇崎日新》インヴィクタ RUNGUNヘチ LTD-FB M270
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- リール
- 《プロマリン》バトルフィールド黒鯛 80NR
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- しかけ
- 針:《がまかつ》チヌR 2号
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- 道糸
- 《サンライン》黒鯛ISM落とし込みMARK-WIN 2号
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- ハリス
- 《サンライン》トルネードコング 1.5号
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- エサ
- フジツボ・イガイ団子
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- その他
- ガン玉:G3-2B
コメント
こんにちは、厚木店の岩田です🍀
横浜・みなとみらい周辺に、ヘチ釣りでクロダイを狙いに行ってきました。
電車を乗り継ぎ11時過ぎに釣り開始、この日は13時頃が満潮、そこから下げです。
ハリス1.5号にチヌR 2号、まずは餌はフジツボ、ガン玉G3を針に打って様子をみてみます。
あらかじめラインを出しておき、餌の落ちるスピードに合わせてラインを送り込んでいきます。
水深が浅いポイントなので、リールでコロコロしなくてもすぐに底まで探れます。
水色はそこそこ濁っており悪くなさそうな感じがします。(去年始めた釣りなので、どの程度の濁りがいいかわかりませんが、、、)
始めて少し経ったころ、餌箱を海に落としてしまいネットですくいます。
イガイは無事だったもの、塩漬けのフジツボがほとんどなくなってしまいました、、、
今日やる分くらいは残ってくれてよかったです。
少し波があり、餌を狙ったところに落とし込みづらいのでガン玉を少し重くして探っていると、餌を取られました。
引き続きフジツボを落とすも無反応で、餌をイガイ団子にかえてみます。
最初のポイントの端まで歩き次のポイントに移動すると、浮き桟橋の下に1匹クロダイを発見。
ラインを手元に出しておき、振り子のように餌を投げ込んでみますが食べてくれません。
気になるところに餌を入れていきますがあまり良くなさそうで、テンポよく次のポイントに移動することに。
赤レンガに到着するとマラソンや自転車のイベントが開催されており、邪魔になりそうなので諦めて他の場所に向かいます。
次に入ったポイントは赤潮なのか、かなりの赤茶色でさすがに釣れなそうな濁りです。
写真撮ったら黄色っぽくなってしまいました。
少し先が段になって落ちているポイントなので、そのあたりを狙いますが濁っていて落とし所がわからないので早めに切り上げます。
餌を替えながら落とせそうな所は落としていきますが反応はなく、泳いでいるクロダイも見ません。
日差しが強い日なので、日が当たる側ではなく影になっている側に魚がついているのかも、と思い最後に対岸を探ってみましたがダメでした。
明らかに最初のポイントに戻った方がいいと感じましたが、そこそこ歩いたので今日は終了としました。
竿のインプレ
まず、振り出し竿で仕舞い寸法82cmと、電車や自転車を移動手段とされることも多く、ランガンスタイルのヘチ釣りには助かるコンパクトさです。学校や仕事帰りの釣りにちょうどよさそうです。
魚は掛けていないのでわかりませんが、単純に曲げた感じは、振り出し竿ですがしなやかに曲がってくれそうで、重くてダルいような感じはありません。
そして、各ガイドの間(一部を除く)にザラザラした加工が施されており、雨や潮を被る状況でも、竿にラインが張り付きにくそうです。
ヘチ釣りは都心部でも楽しみやすく、餌もイソメ類を使えば当たりも多く、いろいろ釣れてオススメです!
夜にイソメを使うと、クロダイとキビレはもちろん、シーバスやカサゴ、メジナ、アジなど釣れます。
最後まで読んでいただきありがとうございます♪