­ ⚠現在池原ダムへ向かう国道169号線は土砂崩れによる通行止め規制がある為、事前に道路状況の確認が必要です。

また1時間の総雨量等、大雨の影響等でも、交通規制される場合がありますので、天候状況と道路状況をご確認のうえ、向かう必要がありますm(_ _)m

　　今年の池原ダム………一筋縄ではいかせてもらえません(T_T)

２週間前にも前日に大雨が降り、交通規制を考慮して断念………早春期の2回の釣行時も爆風でほぼ釣りにならない状況………

そして今回の釣行前にも大雨が降る予報で、当日は晴れる予報ではあるものの、前日のお昼の段階では交通規制がかかっており、当日の釣行場所を変更せざるを得ない状況でした(T_T)

………しかし今回の同行者の友人と相談した結果、池原ダムの道中の手前にある津風呂湖だと、大雨後の交通規制等に影響が出ないので、津風呂湖と池原ダム、どちらにも行ける準備で挑む事に………

………そして前日の午後７時過ぎ………交通規制情報を確認すると規制が解除されており、友人と相談した結果、無理せず安全に行けるとの事で池原ダムに行く事となりましたぁ〜（≧∇≦）

今回私は、１日バックシートでゆったり釣行モードなので、エリア選択、ボートポジション、ボート速度、全て友人任せ（笑）

たまには何も考えずにするのも、新たな発見があったりする事も………( ﾟдﾟ )彡

………事実、前鬼筋上流域の岩盤のエグレに、友人が『こういう釣れない時間帯のド日中に、ジョイントフカベイトが効いたりするねんなぁ〜』とキャストした1投目に水面炸裂バイト！！！！

あまりにも激し過ぎて針掛かりしない、悔しいバイトでした(T_T)

そんなこんなで、今回の展開は、朝一に白川筋の上流域、中流域を見に行くも、自分らには魚の姿やチャンスを見い出す事が出来ず、隣の筋の前鬼筋へ移動する事に………

………そしてメディアでよく目にする前鬼橋の橋脚の下流側のアウトサイドベンドの張り出した岬に、友人が投げていたサカマタシャッド5インチミドストに、数匹の小型〜中型のバスがチェイス（≧∇≦）

やっとの事で、魚の居場所と依存する地形、ベイトフィッシュの関係性等の情報を得る事が出来ました（≧∇≦）

そして更にチェイスしてきたバス以外にも、そのエリアにはバスがいるようで、今回のメインタックルにしていた10gフリーリグにベローズスティック8インチを、張り出した岬にキャスト………………フリーリグ特有のシンカーが転がっていくコツコツ感、しかしスルスル出て行き過ぎるラインに違和感を感じ、巻き取り合わせを入れると………

なんとか11時過ぎに待望のファーストキャッチ、47.5センチを手にする事が出来ました（≧∇≦）

その後も友人に………

リバウンドスティック6インチ5gフリーリグで釣れたり、と今回はフリーリグが好調でした（≧∇≦）

ただ悔やまれたのは、自分のミスではありましたが、比較的短いロッドの60Mが、小さいボートと自分の体格と、色んなルアーを操れたり、キャスタビリティ等の理由で多用していたのが仇となり、60Mロッドは自分自身が操るフリーリグとのタックルバランスが悪い故に(個人差あり)、フリーリグでドライブクローラー9インチと、ブルフラット4.8インチで掛けたバスは、見事に針先が出ずにフッキング出来ず、ナイスサイズをバラシてしまいました(T_T)

当然ですが、タックルバランス大事ですね(T_T)

1本のロッドで色々出来るメリットもありますが、時として、デメリットが露呈してしまう場合もあるので、今一度タックルバランスを見直したいと思う、そんな池原ダム釣行となりました(#^.^#)

最近は思い通りの展開にならない事が多いので、色んな状況にアジャスト出来るよう、

弱、中、強(ルアーの波動)

小、中、大(ルアーのサイズ感)

浅、中、深(バスの依存する水深)

遅、中、早(バスがその時好む速度感)

上、中、下(バスの絶対数が多い流域)

を意識しつつ、どんな状況にも対応出来るようルアーやワーム、シンカーフック等の小物を用意しつつ、安定した釣果を出せるよう取り組みます（≧∇≦）

⚠大雨やまとまった雨後や、強風後のダムは、流木や木くずが多く、ボートで走行する時は細心の注意が必要ですm(_ _)m自分は毎回ボート屋さんにフィールドの注意事項をお聞きして、釣り禁止エリアや、水位変動による浅瀬場所等を確認するようにしておりますm(_ _)m

安全に楽しんで、最高の瞬間を！！

思い出に残る１日を！！

楽しみましょ〜（≧∇≦）