帰りにチヌキューブお試し釣行
使用した釣具
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- 釣竿
- 《宇崎日新》インヴィクタ RUNGUNヘチ LTD-FB M270
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- リール
- 《プロマリン》バトルフィールド黒鯛 80NR
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- しかけ
- 針:《がまかつ》丸呑チヌ 4号・ナノチヌふかせ 5号
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- 道糸
- 《サンライン》黒鯛ISM落とし込みMARK-WIN 2号
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- ハリス
- 《サンライン》トルネードコング 1.5号
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- エサ
- 《SEA SCAPE》チヌキューブ M
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- その他
- ガン玉 G1・B
コメント
こんにちは、厚木店の岩田です🍀
午後の予定が空いたので、大学の横の運河でヘチ釣りをしてきました。
餌のフジツボは前回海に落としてしまったので、試しにチヌキューブを使ってみようと思います。
キューブ本体とストッパーがセットになっているスタートパックを用意しました。
針もついてくるので、買ってすぐに使えるのはありがたいですね。
純正フックは管付伊勢尼10号(Mサイズの場合)で、太軸で重量もありそうです。そのため、今回はより自然に落とせるように、丸呑チヌ4号とナノチヌふかせ5号を使用しました。
ラインシステムは、道糸ナイロン2号にハリスフロロ1.5号です。道糸とハリスの結束は、トリプルサージェンスでいつも結んでいます。針は外掛けです。
前日の大雨の影響でかなり濁りが入っているかと思っていたのですが、いつも以上に透明度が高く水が綺麗です。
釣り開始
チヌキューブのパックにガン玉B-4Bと書いてあったので、Bからスタート。
試しに落としてみると思ったよりフォールが速かったので、G1に落としました。
こんな感じで刺して、ストッパーで固定します。
ヘチ釣りだけでなく餌釣り全般的に言えることかもしれませんが、回転したり、変な風に落ちたりしないか、セット後に確認してから仕掛けを入れるとよいと思います。
フォールの姿勢は思っていたよりいい感じで釣れそうです。
はじめはLグリーンから。
糸を出しておき、餌に必要以上なテンションをかけないよう、糸を送り込んで落とします。
私がやっている側の岸は、おそらくほぼ垂直か少し斜めの壁になっていると思うのですが、対岸の壁はオーバーハングになっています。
オーバーハングの方が良いのかもしれませんが、私にはオーバーハングで壁ギリギリに落とせる技術がないので、こちら岸を選んでいます。
岸から少し離れたところを歳なしサイズ2匹がのんびり泳いでいくのを横目に落とし続けます。
たまに群れが泳いでくるのですが、ヘチ際でなくみんな少し沖を泳いでいます。
継ぎ目やハシゴ周り、流れの当たるところなどいろいろ試しますが反応はありません。
行きと色をかえて、帰りはPホワイトのチヌキューブを落として戻りましたがダメでした。
これからのシーズン、他のポイントも行けたらなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます♪