6月1日の解禁から前回まで全て桂川（支流含む）への釣行だったので、そろそろ違う河川にも釣行しようということで、毎年2～3回は釣行する山梨県道志川へ行くことにしました。いつも通り、昼前から釣り始められるように出発しましたが、途中でシューズを車に乗せ忘れたことに気付き、一旦引き返して再出発となってしまい、現地到着が13時頃になってしまいました。いつも利用しているオトリ屋さんのご主人に情報を聞いてみると、解禁直後は80匹などの釣果も出て爆釣。下流より上流の方が釣れているが、解禁からずっと天気に恵まれて毎日釣り人が入っているので、さすがに釣果も落ちてきて釣り荒れしてきているとのこと。とりあえずオトリと日券を購入して上流に向かいました。途中、釣り人がちらほら見えたので、釣果を聞いてみましたが、余り釣れないとのこと。

しばらく走って、よく行くポイントに全く人がいなかったので、そこに入ることにしました。早速準備をして、14時前から釣りスタートです。が、やはり人が散々釣った後のようで、中々掛かりません。際ギリギリやすごく浅い場所、本来なら釣り人が立つ場所を川の中から狙って何とかポツポツ釣れますが、普通に釣り易い、釣れそうな場所は全然反応なし。他にも瀬で今日一サイズが釣れたので、その後も瀬を攻めるも全く釣れずや、かなり水深があって誰も狙わない場所を攻めたりと、17時までに何とか13匹釣って納竿しました。めちゃくちゃ透明度が高い川なので、群れ鮎がめちゃくちゃいるのはよく見えました。翌日が雨予報なので1度増水すればその鮎も散ってまた釣れる様になると思うのですが・・・。また状況見て釣行しようと思います。