こんにちは。奈良郡山店の厨(くりや)です。

今回は久しぶりの明石鯛ラバへ行ってきました。

いつもの垂水漁港の虎ノ介さんから

2日連続で鯛ラバ。

まずまず大きい潮回りで、

朝イチまだ若干残っている上げの潮が徐々に緩んでいくタイミングです。

良い潮な感じがしますがなかなかあたりが出ません。

あたりがでると思っていたタイミングでしたが。

梅雨の雨。特に前の週末の雨の影響で相当な二枚潮となり流せるポイントは限られています。

完全に潮止まりのタイミングでようやく1枚の鯛を手にできました。

流せるポイントが限られているなか短いタイミングで釣れるポイントに入る船長のポイント選択はさすがです。

反応は完全にボトムで、エリアも平地の砂のエリアだったので狙いは絞りやすかったですが、イメージでは潮とまりよりも、もう少し前の上げ潮がまだ効いているタイミングで食いそうでしたが、そのタイミングであたりが出せず、結局釣れたのは潮とまり。

流せるエリアが限られているなかでもタイミングを逃さず的確に入る船長の選択のお陰でもあります。

このタイミングであたりもポツポツでますが、まわりで釣れている魚をみても15センチくらいのチャリコが多く魚が小さすぎるのか、あたりをかけられない展開が続きます。

大きい潮回りなので、すぐに下げの潮が効いてきます。

この動き出しでも釣れるかと思ったのですが、チャリコのあたりもなくなり厳しい展開が続きます。

終了間際にもう1枚変なタイミングでしたがポツリと釣れてそのまま終了でした。

帰港後にそのまま次の日の予約もいれてこの日は一旦帰り針を作ったりしながら次の日に備えます。さらに大きくなる潮まわりでどうなるか？楽しみです