今期イカメタル初釣行
使用した釣具
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- 釣竿
- クレイジーオーシャン オーシャンソード メタルゲームTZ OSMTZ−63LB
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- リール
- バルケッタ150DHHG
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- ルアー
- ヤマシタ 錘スッテ、バレーヒル メタリン、クレイジーオーシャン オーシャンナイト等 8~20号、デュエル EZスリム等
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- 道糸
- PE0.6号
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- ハリス
- リーダー3号
コメント
小浜青戸マリーナ出船のSEAGET様にお世話になり、大津店スタッフとお客様とでイカメタル釣行してきました。
ようやく今期西の方から釣果も上がり始めており、小浜方面での爆釣の日も近いのではと、少し期待しつつ、いざ自身1年半振りのイカメタルに。
イカメタル経験者のスタッフが未経験者にレクチャーしていると、明るいうちからポツポツとマイカが釣れたので、今日は爆釣かと思ったのも束の間、後が続かず。
風も潮もなく、釣りやすいものの、全くその後はアタリなく、いつも通り集魚灯がついてからの20時台からと思っていたら、噂に聞いていたカメムシさんが・・・
まだマシな状況だったとは言え、虫が苦手な方、虫よけ対策もあった方が良いかもです。
21時前より船内ポツポツ釣れ始めるも、再現性がなく連発せず、かなり渋い状況。
21時過ぎの状態で私はまだ釣果ゼロw
オモリグでエギのサイズ落として、ようやくミニサイズ乗せ、ボウズは何とか脱出。
周りで釣れているイカのサイズも小さく、アタリはポツポツあれど、乗せられない状況なので、隣の人とまつらないギリギリの重さまで、メタルの重さを落とす。
最終8号まで大丈夫だったので(今回チャーターなので、通常は指定の号数より軽くしています。本来は船長の許可取ってからにしてください)、8号でポーズ長めで棚を探っていくと、今まで取れていなかった極小なアタリが分かるようになり、乗せるの難しいですが、それを無理矢理のせていくパターンを掴み、そこからは連発モードに。
30m~50m~ボトムと反応がある棚がコロコロ変わり、掛けられないアタリも多く、結構バラしもありましたが、何とかギリギリ10杯釣れ、納竿の時間に。
皆、小さいアタリに悩まされながら、なんとか全員安打。
激渋な状況ではありましたが、なかなかテクニカルで楽しめました。
この日はオモリグよりはイカメタル優勢で、スッテ・ドロッパーのカラーはピンク・赤緑・紫などが反応良かったです。
これから小浜も状況上向いてくると思われるので、またリベンジしに行きます。