サワラ探しからのタイラバ
使用した釣具
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- 釣竿
- 《ゼスタ》スクランブル スーパーライトスペック B65XUL-FS、《ヤマガブランクス》シーウォーク ライトジギング 64L、《ダイワ》ヴァデル C73MLS
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- リール
- 《シマノ》15オシアコンクエスト 201PG、《ダイワ》24セルテート LT3000・18イグジスト LT4000-C
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- ルアー
- 《海遊》WG ヘラクレスカーリー・ウホウホカーリー、《igurei》桜一タイラバカーリー、《Galápagos×松岡スペシャル》鯛龍 NOROSHI120・MEGANOROSHI180、《松岡スペシャル》α 80mm、《ダイワ》TGベイト 25-80g、《メガバス》X80マグナム、《パームス》ヘキサーB 40g 等
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- しかけ
- 《スタート、ジャッカル、海遊》各社タングステンヘッド 45-100g、鉛ヘッド 150g
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- 道糸
- 《よつあみ》ウルトラ2マックスWX8 0.8号、《シマノ》タナトル8 1号、《デュエル》スーパーXワイヤー8 1.5号
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- ハリス
- 《東レ》船ハリス 3号、《シーガー》FXR船 4号・船ハリス 8号
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- その他
- フック：《がまかつ》ナノチヌふかせ 5号
コメント
厚木店の岩田です🍀
前半は最近釣果の上がっているサワラ探し、後半はタイラバの予定です。
サワラは事前情報なしなので、探しながらで釣れたらラッキーです。
出航して少し走るとベイトがパシャパシャしています。
シーバスか何かついていないかなとX80マグナムを投げてみます。
いなそうなので走ると、沖に出たところでまたベイトが。どうやらコノシロのようで、辺り一面コノシロだらけです。
ここでもミノーのジャークや巻き、ブレードジグの巻き上げなどしてみますが反応はなく、引っかかってくるコノシロをお土産で10匹弱確保。
サーフなどでもよく引っかかってきますが、酢締めにして時間をおいてあげると小骨も気になりにくくなります。
簡単で美味しいので、やったことない方はぜひ試してみてください！
一気に移動
跳ねや鳥、潮目など気にしながら走り回ってもらうものの全く見つからず、館山方面まで来ました。
こちらは夏の海！という雰囲気でサワラという感じではなさそうですが、他の魚が釣れそうで期待できます。
水面でベイトを食べている魚を発見、場所的にソウダかなと思い、ベイトサイズのブレードジグを巻いてみますが1バイトのみ。
そこでTGベイトの25gにサイズ感を落とし、表層付近をティップでちょんちょんしながら誘ってくると一発でヒット！
予想どおりマルソウダでした♪
ベイトのイワシは船の下を大群で泳いでいますが、ソウダは抜けてしまったようです。
そこでボトムまで落とし細かくしゃくるとヒット！ これは青物系ではないです。
おなじみのエソですが、この子はホシノエソです♪
みる角度によって水色の斑点が綺麗で、個人的に好きなエソです。
エソはエソとして見られている方も多いと思いますが、いろいろな種類がいますので、釣れたら観察してみると面白いですよ。
他に何かいないか船を走らせてもらっている時、なんとなくTGベイトを落とし速巻きしていると手が止まります！
最初は走られ、青物っぽい引きをしていますが途中で外れてしまいました、、、
リーダーとアシストラインがざらざらになっていました。
タイラバへ
ダメそうなので神奈川方面に戻りタイラバにシフトします。
久里浜辺りでやっていきますが、150gのヘッドを使ってもだいぶラインが払い出しやりづらいので、もう少し軽いヘッドで成立しそうなポイントは移動することに。
今度は海遊 TGシャンクスの50gヘッドにウホウホカーリーのセットから。
風の感じから10g重いTGの60gヘッドにしました。 水色はまあまあ濁っているので、波動強めのWGヘラクレスカーリー Galápagosオリカラのグローが入ったオレンジをセット。
程よいラインの出具合だな〜と思っていると、本命らしき当たりが。重量感はぜんぜんないものの、しっかりタイの叩くような引き！
かなり小さくチャリコサイズですが、一応本命。
今まで釣った中で1番綺麗な色のマダイでした♪
知人はある色のネクタイで当たりを何度も引き出していました！
しかし、なかなかサイズが出ません。
私にもタイっぽい当たりは何度かありましたが乗せられず、終了時刻を迎えました。
手持ちのネクタイを見直して、また出直したいと思います。
厚木店にはタイラバ好きスタッフが複数在籍しておりますので、タイラバ好きな方はもちろん、これから始めたい方もぜひ話しかけてみてください！
最後まで読んでいただきありがとうございます♪