2024.07.29 印刷する 2024年第九話 安曇川朽木 魚種 アユ/鮎 サイズ 20 数 58匹 釣り方 友釣り 天候 晴れ 釣り人 三宅博英 店舗 高井田店 釣行日 2024.07.27 コメント みなさんこんにちは。高井田店三宅です。 今回は滋賀県は安曇川朽木に単独釣行してきました。 ゲリラ豪雨が増えて、広瀬では水位が高いよとブログでは書かれていましたが、朝6時ごろ広瀬橋から川をみると既に橋の上下にはしっかりと人が入っていました。 朽木のほうは平水より6センチ高とゆうことで、前回お世話になった村上おとり店さんへ。 車はひっきりなしに出入りしますが、おとり店さんの前で釣りする方はまだ少なかったようで、入川! おとり屋さん前は3人ほど、ここぞという場所に上下いらっしゃいましたが、私のここぞはその下の前回パラダイスした場所。先行者が1人いらっしゃいましたが、竿4本程度上流から釣りをスタート。 鮎がぱちゃぱちゃ跳ねて、ギラギラ喰んでました。 今回のタックルは銀影AIRタイプS85 水中糸ハイパーMステージ0.07 掛け針スピード6.5号4本イカリ 余談ですが、サカサ針迷走中です。 川の真ん中に立ち、流れを背にして左側のチャラ瀬を狙います。 前回釣行より水位がさがったので、ヘチ側の石はキレイではありませんでした。それよりやや流心側の石がキレイでした。早速流心側の深い所からダウンクロスで浅場に向かって引っ張りながら泳がせます。 ビュン。 来ました。流石。居れば早い。 ここで立て続けに4匹。 次は右側の流心側の石をねらいます。 ビュン。 素晴らしい。魚が居るってこうゆうことなのね。このまま釣り下り、前回は釣れていた場所と今回釣れた場所の違いを確かめながら今日の当たりポイントを探します。 先行者さんが川を上がったので水管橋手前のテトラまで貸切になりました。 川相がざらっと言えばいいのか、ベターっとしたあまり変化のない場所でも時たま掛かり、魚影の濃さを改めて実感しました。 時合いなのか、俺の時代なのか、流れが当たる浅いチャラで爆釣がとまらない。ただ、やる気ある鮎は背掛かり、そうでない鮎は口掛かり。な感じでした。垂らしを指3本から4本にしても変わらず。ちょっとまた勉強が必要なようです。 昼過ぎて、まだまだ釣れそうでしたが、水分がなくなったのと、休憩しようと戻ったらおとり屋さんまえは解禁か?という程の人でした。川を渡る隙間もなく、申し訳ないと思いながら出来るだけ場を荒らさないように、釣りされている方にお声がけして渡らせていただきました。 もう一度あの場所に戻る勇気と元気がなくなったので、移動。 サカイおとり店さん側の所で2匹掛けて納竿。 ちょっと色々考えさせられる日でした。どちらかというと魚より釣り人側の体力と補給方法が上手く行けば束を狙えてたかもしれません。 この日の釣果を、村上おとりさんのブログで見ていたら、90匹とか70匹とかでした。 今日1番の追い星3つあるキレッキレな鮎を載せておきます。 使用した釣具 釣竿 銀影AIRタイプS しかけ 自作 道糸 0.8 その他 水中糸ハイパーMステージ0.07、0.05 掛け針スピード6.5号4本イカリ
コメント
みなさんこんにちは。高井田店三宅です。
今回は滋賀県は安曇川朽木に単独釣行してきました。
ゲリラ豪雨が増えて、広瀬では水位が高いよとブログでは書かれていましたが、朝6時ごろ広瀬橋から川をみると既に橋の上下にはしっかりと人が入っていました。
朽木のほうは平水より6センチ高とゆうことで、前回お世話になった村上おとり店さんへ。
車はひっきりなしに出入りしますが、おとり店さんの前で釣りする方はまだ少なかったようで、入川!
おとり屋さん前は3人ほど、ここぞという場所に上下いらっしゃいましたが、私のここぞはその下の前回パラダイスした場所。先行者が1人いらっしゃいましたが、竿4本程度上流から釣りをスタート。
鮎がぱちゃぱちゃ跳ねて、ギラギラ喰んでました。
今回のタックルは銀影AIRタイプS85
水中糸ハイパーMステージ0.07
掛け針スピード6.5号4本イカリ
余談ですが、サカサ針迷走中です。
川の真ん中に立ち、流れを背にして左側のチャラ瀬を狙います。
前回釣行より水位がさがったので、ヘチ側の石はキレイではありませんでした。それよりやや流心側の石がキレイでした。早速流心側の深い所からダウンクロスで浅場に向かって引っ張りながら泳がせます。
ビュン。
来ました。流石。居れば早い。
ここで立て続けに4匹。
次は右側の流心側の石をねらいます。
ビュン。
素晴らしい。魚が居るってこうゆうことなのね。このまま釣り下り、前回は釣れていた場所と今回釣れた場所の違いを確かめながら今日の当たりポイントを探します。
先行者さんが川を上がったので水管橋手前のテトラまで貸切になりました。
川相がざらっと言えばいいのか、ベターっとしたあまり変化のない場所でも時たま掛かり、魚影の濃さを改めて実感しました。
時合いなのか、俺の時代なのか、流れが当たる浅いチャラで爆釣がとまらない。ただ、やる気ある鮎は背掛かり、そうでない鮎は口掛かり。な感じでした。垂らしを指3本から4本にしても変わらず。ちょっとまた勉強が必要なようです。
昼過ぎて、まだまだ釣れそうでしたが、水分がなくなったのと、休憩しようと戻ったらおとり屋さんまえは解禁か?という程の人でした。川を渡る隙間もなく、申し訳ないと思いながら出来るだけ場を荒らさないように、釣りされている方にお声がけして渡らせていただきました。
もう一度あの場所に戻る勇気と元気がなくなったので、移動。
サカイおとり店さん側の所で2匹掛けて納竿。
ちょっと色々考えさせられる日でした。どちらかというと魚より釣り人側の体力と補給方法が上手く行けば束を狙えてたかもしれません。
この日の釣果を、村上おとりさんのブログで見ていたら、90匹とか70匹とかでした。
今日1番の追い星3つあるキレッキレな鮎を載せておきます。