前日の濁りが気になる中、夜中にも雨が降り最終日も厳しいかと思いましたが、奇跡の濁り無しの宮川下流！

本日は土曜日とあって前日以上の鮎釣り師で大にぎわいです。

他の釣り仲間とも合流して本日は5名で宮川下流の鮎釣り！

どこのポイントもたくさんですが、これまた奇跡的に先行者一人だけのポイントがありそこに入ることに。さすが地元の名手はポイントもたくさん知ってます！

本日は緩い流れのポイントで泳がせでスタート。タックルは前日同様ですが、錨は要R7.5号3本。

いい石周りを丁寧に泳がせているとガガっといいアタリ！前日同様にメタボ鮎23センチといきなりいいサイズ！

同じような石周りを泳がせてコンスタントに掛かってくれる鮎は全て20センチ以上の良型ばかり。

下りながら、瀬肩のいかにも良いポイントに。流れも強め。いい流れに入れた瞬間ガツンといいアタリ！流れも強いのでよく引いてめっちゃ楽しい！ここから入れ掛かりになり、21～22センチクラスのメタボ鮎連発！パワースペシャルでどんどんブチ抜き両腕パンパン(笑)

一通り釣り下り、昼休憩！

昼からも午前後半良かった瀬肩のポイントに入りますが、さすがに追いが少なく、ポツポツ程度。そんな中雨雲が近づいてきて、一気にに大粒のどしゃ降りの大雨。

一旦竿畳んで、橋の下に避難して雨が過ぎさるのを待ち、20分ほどで止み、再び晴天。山の天気は変わりやすいです。

この雨が吉と出たのか、鮎の活性が上がり連発！中には瀬肩で止めれず、瀬に入ってしまったヤツは浮かせられず身ぎれ。やはり針のサイズ上げておけば良かったと思いつつ、要R7.5号完全にハマッてるのでそのまま継続。仲間もラストまで入れ掛かりまだまだやりたかったところですが、安全第一で終了としました！

濁りあり、大雨ありで色々ありましたが二日間仲間と鮎釣り楽しめました。　

今後は宮川下流の鮎は更に大きくなり、楽しめそうです！