昨年、一番多く釣行した相模川の高田橋下流の一本瀬周辺のポイントに今年も釣行開始です。最近の釣果はあまり釣れていないとの事で、実際にポイントに到着すると橋の上流側に3人、下流側に1人しか釣り人がいません。いつも利用させてもらっている「高田橋友鮎販売所」でオトリを購入して、ちょっと遅めの14：30ごろから川に入りました。

昨年よく釣ったちょっと水深がある瀬のポイントに入ってみましたが、手前からじっくり泳がせるも反応がありません。少しづつ泳がせるポイントをずらして、広範囲を探っていくと30分ぐらいして、やっと1匹目が掛かりました。が、12ｃｍぐらいのギリギリオトリサイズ。瀬を泳がせるにはちょっと小さいので背針を打って引き釣り泳がせで攻めてみますが、オトリが変わってもすぐには掛かってくれません。しばらくしてやっと掛かっても今度は腹掛かりで、オトリに使えず、オトリの循環もうまくいきません。それでも購入したオトリを交えてローテーションして何とかポツポツ釣って17：30ごろに7匹目を釣って、このままツ抜けを狙えるか？と思ったところで、根掛かり。外そうとしたら仕掛けがプッツンで、オトリもロスト。仕掛けを張り直して釣り再開するにはちょっと時間がなさそうなので、ここで納竿としました。

相模川は上流の上大島地区が良く釣れているようで、22～23ｃｍサイズも釣れているようですが、高田橋周辺もその内釣れる様になってくると思うので、定期的に通っていきたいと思います。