ルアー系いろいろで楽しむ東京湾
- 数
- キジハタ・フサカサゴ?・トゲカナガシラ・エソ×1、ホウボウ×2、シロサバフグ×3
- 釣り方
- ☆オフショアキャスティング ☆ジギング ☆タイラバ
- 場所
- 神奈川県
- 天候
- 晴れ
- 釣り人
- 岩田直幸
- 店舗
- 厚木店
- 釣行日
- 2024.08.02
使用した釣具
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- 釣竿
- 《ゼスタ》スクランブル スーパーライトスペック B65XUL-FS、《ヤマガブランクス》シーウォーク ライトジギング 64L、《ダイワ》ヴァデル C73MLS
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- リール
- 《シマノ》15オシアコンクエスト 201PG、《ダイワ》24セルテート LT3000・18イグジスト LT4000-C
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- ルアー
- 《海遊》WG ヘラクレスカーリー・ウホウホカーリー、《igurei》桜一タイラバカーリー、《Galápagos×松岡スペシャル》鯛龍 NOROSHI120・MEGANOROSHI180、《松岡スペシャル》α 80mm、《ダイワ》TGベイト 45-60g、《メガバス》X80マグナム、《パームス》ヘキサーB 40g 等
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- しかけ
- 《スタート・ジャッカル・海遊》各社タングステンヘッド 35-100g
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- 道糸
- 《よつあみ》ウルトラ2マックスWX8 0.8号、《シマノ》タナトル8 1号、《デュエル》スーパーXワイヤー8 1.5号
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- ハリス
- 《東レ》船ハリス 3号、《シーガー》FXR船 4号・船ハリス 8号
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- その他
- フック:《がまかつ》ナノチヌふかせ 5号
コメント
厚木店の岩田です🍀
前回の東京湾同様、最初はサワラの様子を見てからのタイラバです。
カヤックやサップの方が釣果を出していると思われる辺りに向かい跳ねや鳥がいないか探してみます。
サワラの気配がないので、跳ねがあるまではとりあえずタイラバとSLJをやってみます。
流れないのでスイッチキャンディの35gをキャストして探ります。
小さい当たりはありますが乗らず、TGベイトの45gにチェンジし、ゆったりしたしゃくりと巻きで誘います。
どうやらジグの方が反応がよいようで、ホウボウ、トゲカナガシラ、エソなどいろいろ釣れ始めました!
ポイントを変えようと移動中、サワラらしき魚が跳ねているのを発見、X80マグナムのジャークで反応をみます。
魚が浮いている感じでもないため、ブレードジグの、ヘキサーBのボトムからの巻き上げに変更。
軽くキャストして速巻きを繰り返していると、中層で一度当たってきますが掛けられず、、、
ジグに歯形がついていたので、サワラかタチウオでしょうか。
タイラバへ
サワラの気配もなくなり、タイラバのポイントに移動します。
ヘッドは海遊 TGシャンクスの50gからいきます。 間を埋めるように、あまりない50gや70gといったウェイトがあるのは嬉しいです。
この流しで2kgくらいのマダイが1枚上がりましたが、私のタイラバには他の魚であろう当たりが数回のみです。
船長が「この辺りはキジハタどうなんだろうね」みたいな話をしてきた直後、水深10m後半辺りでタイラバにヒット!
そして釣れたのはキジハタ! 偶然すぎます。
流しなおして、海面に大きな動きがある辺りに差し掛かると、同船者のジグにヒット!
青物らしい引きとドラグ音の末上がってきたのは美味しそうなイナワラでした。
タイの当たりを引き出せないなか、なんとか釣れてくれたのは東京湾で初のフサカサゴ系の魚です。
雰囲気ががらっと変わり、ヘッドが100gや120gでもやりづらいくらいにラインが出てしまうようになり、ポイントを何個か移動します。
しかし、他のポイントでも船中イナワラが1匹上がりましたが、タイラバは不発に終わってしまいました。
厳しい釣りでしたが、初魚種も出て、ようやく今年30魚種目以上いきました。
最後まで読んでいただきありがとうございます♪