2024.08.05 印刷する 本流で大型を探して 魚種 アマゴ イワナ 数 アマゴ14匹 イワナ1匹 場所 岐阜県 天候 晴れ 釣り人 碇山 篤志 店舗 名古屋小牧店 釣行日 2024.07.29 コメント こんにちは 名古屋小牧店の碇山(いかりやま)です。 夏は涼しい山奥で冷たい水に浸かりながら…渓流です。 今回はダム絡みの河川で大型も期待して、馬瀬川へ初挑戦。源流や狭い川が好きですが、ほとんどの支流が禁漁区になっているため本流勝負!しかし鮎でも有名な馬瀬川。開けた本流域はどこもかしこも鮎釣り師だらけ、岩も荒く流れの強い場所を選んで入るがそこにも鮎釣り師。 押しの強い流れの中に本流向けにいつもより長いロッドをセレクトし、大きめのルアーで狙うが小型のチェイスのみ。 目に見えるほど沢山鮎はいる…深みにアマゴらしき姿も見えるか反応なし。 雰囲気抜群の吊り橋を渡って戻りつつ上から覗くと、岸際にいいサイズのアマゴの姿も。 人が入って無さそうな場所を探して旧道へ。良さそうな区間を見つけ釣り人もいないので下流まで戻ってエントリー。さっきより川幅も狭いので短めのスピニングにタックルを組み直して行く。 蝦夷50にようやく小さいながらアマゴ。 さあここからだ!…と思った所で何故かすぐ先に釣り人が、しかも車も。さっき上流から釣り人も車も無いことを確認して入ったのに…後からすぐ上流に入られる始末… もうここは終わったと早々に切り上げ移動… 今度はさらに人が少ないであろう難所を目指し林道を走る。 さすがにここはいないだろ…というか降りれない。数十mある崖をまだ全快ではない膝に無理ないように降る。 ようやく降りた先も水面までかなり距離がある とりあえずDコンタクトを投げてみると、早速いいサイズのイワナが目の前までチェイス!しかし続かず。 今度はもうちょい小さいがイワナがヒット!しかし足場の高さと途中の岩をかわしきれずバラシ… 足場も高いので比重のあるリュウキ46Sにしてようやくヒットしたが、だいぶサイズダウンなアマゴ 足場も高いがそのままルアーで狙う。 デカイアマゴか?と思ったら鮎。また尺ぐらいありそうなアマゴも泳いでいるが、やっぱり無反応… 深い落ち込みも丁寧に狙ってみると… ルアーの斜め後ろに巨大な茶色い影…デカイ!40cmくらいありそうなイワナ!やっぱり食わない、しかしこのサイズがいるとは夢のある場所でした。 これ以上は上がることも出来ず、川にも降りれない、高巻きして先へ向かうか…しかしこんな場所にも岩の向こうにのべ竿が見える…餌釣り師がいるようだ。 少しポイントを移動して入るか迷ったが、一旦上流へ移動。このままの釣果では寂しすぎるので、川幅の狭い上流域へ向かう。 入りやすそうな場所を見つけたのでとりあえず様子見。 浅く見過ごしてしまうようなショボイポイントでしたが… 思わぬところでイワナ。浅いチャラ瀬ではよく使うDインサイト。こいつでポツポツと釣れ出す。 しかし小型ばかり… 最近よくハマるただ巻きも好反応で連発するが めちゃくちゃ魚は溜まってて反応は良いが、やっぱり同じサイズばかり。 最終数は釣れたがなかなかサイズが伸びずそろそろ日没も近くなってきたので次のポイント探しも厳しくなってきたので、今日はこの辺りで終了。 場所や水量、濁り、季節などタイミングが合えば大型もヒットするのかも?魚はまだまだ潜んでそうなので開拓して行きたいと思います。 使用した釣具 釣竿 レラカムイRKSS-69ML、カーディフNX50UL、エゲリアネイティブ42XUL リール ストラディックCi4C2000HGS、コンクエストBFS HG L ルアー 蝦夷50S、リュウキ46S、Dインサイト44、山夷50F、山夷50S 道糸 PE0.5 ハリス フロロ6lb. その他 ランテイングネット 45カーブ
コメント
こんにちは
名古屋小牧店の碇山(いかりやま)です。
夏は涼しい山奥で冷たい水に浸かりながら…渓流です。
今回はダム絡みの河川で大型も期待して、馬瀬川へ初挑戦。源流や狭い川が好きですが、ほとんどの支流が禁漁区になっているため本流勝負!しかし鮎でも有名な馬瀬川。開けた本流域はどこもかしこも鮎釣り師だらけ、岩も荒く流れの強い場所を選んで入るがそこにも鮎釣り師。
押しの強い流れの中に本流向けにいつもより長いロッドをセレクトし、大きめのルアーで狙うが小型のチェイスのみ。
目に見えるほど沢山鮎はいる…深みにアマゴらしき姿も見えるか反応なし。
雰囲気抜群の吊り橋を渡って戻りつつ上から覗くと、岸際にいいサイズのアマゴの姿も。
人が入って無さそうな場所を探して旧道へ。良さそうな区間を見つけ釣り人もいないので下流まで戻ってエントリー。さっきより川幅も狭いので短めのスピニングにタックルを組み直して行く。
蝦夷50にようやく小さいながらアマゴ。
さあここからだ!…と思った所で何故かすぐ先に釣り人が、しかも車も。さっき上流から釣り人も車も無いことを確認して入ったのに…後からすぐ上流に入られる始末…
もうここは終わったと早々に切り上げ移動…
今度はさらに人が少ないであろう難所を目指し林道を走る。
さすがにここはいないだろ…というか降りれない。数十mある崖をまだ全快ではない膝に無理ないように降る。
ようやく降りた先も水面までかなり距離がある
とりあえずDコンタクトを投げてみると、早速いいサイズのイワナが目の前までチェイス!しかし続かず。
今度はもうちょい小さいがイワナがヒット!しかし足場の高さと途中の岩をかわしきれずバラシ…
足場も高いので比重のあるリュウキ46Sにしてようやくヒットしたが、だいぶサイズダウンなアマゴ
足場も高いがそのままルアーで狙う。
デカイアマゴか?と思ったら鮎。また尺ぐらいありそうなアマゴも泳いでいるが、やっぱり無反応…
深い落ち込みも丁寧に狙ってみると…
ルアーの斜め後ろに巨大な茶色い影…デカイ!40cmくらいありそうなイワナ!やっぱり食わない、しかしこのサイズがいるとは夢のある場所でした。
これ以上は上がることも出来ず、川にも降りれない、高巻きして先へ向かうか…しかしこんな場所にも岩の向こうにのべ竿が見える…餌釣り師がいるようだ。
少しポイントを移動して入るか迷ったが、一旦上流へ移動。このままの釣果では寂しすぎるので、川幅の狭い上流域へ向かう。
入りやすそうな場所を見つけたのでとりあえず様子見。
浅く見過ごしてしまうようなショボイポイントでしたが…
思わぬところでイワナ。浅いチャラ瀬ではよく使うDインサイト。こいつでポツポツと釣れ出す。
しかし小型ばかり…
最近よくハマるただ巻きも好反応で連発するが
めちゃくちゃ魚は溜まってて反応は良いが、やっぱり同じサイズばかり。
最終数は釣れたがなかなかサイズが伸びずそろそろ日没も近くなってきたので次のポイント探しも厳しくなってきたので、今日はこの辺りで終了。
場所や水量、濁り、季節などタイミングが合えば大型もヒットするのかも?魚はまだまだ潜んでそうなので開拓して行きたいと思います。