アジ東京湾奥「ライト小アジ」、味はОKです
コメント
東京湾のライトアジ、いや「ライト小アジ」ですが、 さらに脂乗りが増して美味しくなってます。
27日に息子が晩飯を食べに来るとのことで、希望メニューに合わせ金沢八景に行ってきました。 希望メニューというのが、アジの刺身、白身魚の塩焼き、シメ鯖というもの。
さて、マダイ船ならアジも釣れますが、時期的に食味が?? ノドグロ船は空振り恐れあり。 で、ハズレはないはずの「ライトアジ船」に決定。「白身」は最悪イシモチでもという算段でした。
4連続の雨天釣行が続いていた私ですが、久しぶりの晴天釣行となりました。 ただし、アジはパッとしません。 ポツリポツリの食い、コマセを振ってからの誘いに反応悪く、竿を置いて待ってからのヒットですから面白くない。 サイズも20㎝平均。手応えなしに近し。 しょぼい釣果でした。
それでも、予定通りイシモチとゴマサバにオマケのキスも釣れて、最低ノルマは確保しましたが、小アジ15尾では・・・ 久しぶりに来る息子に食べさせるには、自分的には不満でした。
しかし、帰って捌いた小アジの脂乗りのいいこと! そして、食べた息子の反応も★★★! 釣況的には、好調と言えない最近のライトアジではありますが、やっぱり美味です。 「混じりもの」のゴマサバも少しずつ脂を蓄えだしています。
行くなら、混み合いにくい午後船か平日ですね。 サバが回ると船内はオマツリ頻繁です。仕掛けの予備は充分にご用意ください。