2024.08.08 印刷する 安曇川のアユ釣り 魚種 アユ/鮎 数 鮎3匹 釣り人 厨 宏樹 店舗 関西 郡山店 釣行日 2024.08.01 コメント こんにちは。奈良郡山店の厨(くりや)です。 今回はダイワさまの鮎製品を使用した実釣会。 滋賀の安曇川にいってきました。 おとり屋さんにておとりを手に入れます。 今回はダイワ トモ缶GX2000を使用しました。今年は暑いのでおとり鮎はすぐ弱るので容量大きいオトリ缶でばっちりです。 またトモ缶GX2000はダイワ製の船が収納できるのでオトリ屋さんまでの道中や自宅での収納もシーズン外でも場所をとらないのが便利! 自分のトモ船GX560もばっちり収納! オトリ屋さんからみんなで現地へ。かなり広い安曇川広瀬エリア、大場所なのでたくさんの人数でもばっちり。 竿はもう使える機会はないかもしれない、鮎竿がずらりと並んでいるなかから 銀影競技スペシャルtypeS90H おとりが弱りにくい操作が可能なので慣れていない人でもばっちり使える番手だそうです。 その軽さに驚き! 先週の有田川の時は堺の平川さんに付きっきりで教えてもらったのですが、まだおとりの付け替えなど、難しいので、横尾店長に教えてもらいながらチャレンジ! この日は風が強めであったので、より難しかったですが中盤から後半にはおとりを1人で付け替え弱ったら船のおとりと交換までできるようになりました。 店長が釣った鮎やアユイングでチャレンジ組のメンバーから鮎をもらえていたので、かからなくてもなんとかおとりは潤沢でしたが、やはり釣れたてのおとりと、1回でもかけられなかったり交換に手間取った鮎とではあたりや追いの強さが全然違いました。 弱ったので船で回復していたおとりと交換するも、一見元気に泳いでいきますが、あたりのなさが全てを物語りました。 店長が釣った鮎をくださったので、それをつけると一瞬でかかりました。 そしてその鮎に交換するも、鼻かんの付け替えに手間取って、弱ったので連鎖はありませんでした。 そんな感じでなんとか3匹は自分で釣れましたが釣れた鮎が鼻かんの交換のときに、すぐ弱るので、連発がなく、他釣っているメンバーをみていると、釣れた鮎を手際よく取りかえ、また釣れての繰り返しでどんどん釣れていました。 でもなんとか9メートルの長竿で手がふさがりながら操作も慣れてきたその時、おとりが弱ったので船の回復した鮎と交換しようとしました。 そのとき船から鮎を取り出してその鮎に気が取られて一瞬油断してしまいました。 船が手元を離れて流れていきます。 あっ。フタあいたまま・・・。 終わった・・・。頭が真っ白になります。 回復していた鮎がほとんど逃げました。やらかしました。 道具は間違いないものをお借りして、釣りにも慣れてきて、楽しくなってきた時に、やらかしました。 せっかく道具も用意して勉強させてくださっているのにミスで台無しに・・・。 気の緩みは慣れてきて、楽しくなってきた時におこりがちですね。 おとりはなくなりましたが、そんなときは! ダイワさんはアユイングのタックルもたくさん用意してくださっていたので、 勉強のつもりでアユイングへチェンジ。 最後の終了時間までアユイングも楽しみました。 使用した釣具 釣竿 銀影競技スペシャルtypeS90H しかけ ナイロン糸完全仕掛け その他 トモ缶GX2000 トモ船GX560
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こんにちは。奈良郡山店の厨(くりや)です。
今回はダイワさまの鮎製品を使用した実釣会。
滋賀の安曇川にいってきました。
おとり屋さんにておとりを手に入れます。
今回はダイワ
トモ缶GX2000を使用しました。今年は暑いのでおとり鮎はすぐ弱るので容量大きいオトリ缶でばっちりです。
またトモ缶GX2000はダイワ製の船が収納できるのでオトリ屋さんまでの道中や自宅での収納もシーズン外でも場所をとらないのが便利!
自分のトモ船GX560もばっちり収納!
オトリ屋さんからみんなで現地へ。かなり広い安曇川広瀬エリア、大場所なのでたくさんの人数でもばっちり。
竿はもう使える機会はないかもしれない、鮎竿がずらりと並んでいるなかから
銀影競技スペシャルtypeS90H
おとりが弱りにくい操作が可能なので慣れていない人でもばっちり使える番手だそうです。
その軽さに驚き!
先週の有田川の時は堺の平川さんに付きっきりで教えてもらったのですが、まだおとりの付け替えなど、難しいので、横尾店長に教えてもらいながらチャレンジ!
この日は風が強めであったので、より難しかったですが中盤から後半にはおとりを1人で付け替え弱ったら船のおとりと交換までできるようになりました。
店長が釣った鮎やアユイングでチャレンジ組のメンバーから鮎をもらえていたので、かからなくてもなんとかおとりは潤沢でしたが、やはり釣れたてのおとりと、1回でもかけられなかったり交換に手間取った鮎とではあたりや追いの強さが全然違いました。
弱ったので船で回復していたおとりと交換するも、一見元気に泳いでいきますが、あたりのなさが全てを物語りました。
店長が釣った鮎をくださったので、それをつけると一瞬でかかりました。
そしてその鮎に交換するも、鼻かんの付け替えに手間取って、弱ったので連鎖はありませんでした。
そんな感じでなんとか3匹は自分で釣れましたが釣れた鮎が鼻かんの交換のときに、すぐ弱るので、連発がなく、他釣っているメンバーをみていると、釣れた鮎を手際よく取りかえ、また釣れての繰り返しでどんどん釣れていました。
でもなんとか9メートルの長竿で手がふさがりながら操作も慣れてきたその時、おとりが弱ったので船の回復した鮎と交換しようとしました。
そのとき船から鮎を取り出してその鮎に気が取られて一瞬油断してしまいました。
船が手元を離れて流れていきます。
あっ。フタあいたまま・・・。
終わった・・・。頭が真っ白になります。
回復していた鮎がほとんど逃げました。やらかしました。
道具は間違いないものをお借りして、釣りにも慣れてきて、楽しくなってきた時に、やらかしました。
せっかく道具も用意して勉強させてくださっているのにミスで台無しに・・・。
気の緩みは慣れてきて、楽しくなってきた時におこりがちですね。
おとりはなくなりましたが、そんなときは!
ダイワさんはアユイングのタックルもたくさん用意してくださっていたので、
勉強のつもりでアユイングへチェンジ。
最後の終了時間までアユイングも楽しみました。