初めてのオモリグ♪イン鳥取♪
使用した釣具
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- 釣竿
- カンジ S7metal SP703MH FIre tIp
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- リール
- DAIWA エアリティ4000
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- ルアー
- デュエル2.5号
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- しかけ
- がまかつ オモリグ仕掛け
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- ハリス
- リーダー3号1ヒロ
コメント
今日はブンブン堺店スタッフとお客様で行く、鳥取のイカメタル&オモリグにお邪魔させて頂きました
集合は、浜坂。家から約3時間少し。
何だか昔来たことのある道は、東鉢伏やらスキー場へ向かう道…
20歳代のころ何度か来たなぁ…💧
午後4時半集合。
乗船名簿に記載していざ乗船。
鳥取沖へ向かいます。
ロケーションが素晴らしい♪
約30分ほどでポイントへ到着。
アンカーを打ちます。船長の指示ではオモリ30号スタートということで、
オモリグロッドをセット。
30号の錘に、2.5号のエギをつけ落とします。
経験者の瀬尾さんに聞くと、ティップランみたいにシャックって止める。これを繰り返し、日が出てるうちはベタ底なのである程度中層まで来たら
また落としてシャクリ、止めを繰り返すという感じ。
グルーブでは私と一橋さんがオモリグ初心者。
瀬尾さんとお客様は何度も行かれてます。
まずは一橋さんにヒット。サイズは和歌山より少し大きい程度。
瀬尾さんや、お客様にも続々ヒット。
しかし続かずポツポツといった感じ。
平川にはアタリもありません💧
やがて日が暮れ、灯りが点きました。
ようやくポツポツですが平川にも小ぶりな子がかかります。
今日のロッドはカンジのSP703MH ファアイヤーティップ オモリグ専用ロッドです
船中ポツポツ掛かっていますが
ペースは遅い感じ。
船長指示で、潮が速くなったので35号以上でやってくださいとのこと。
40号をつけ、キャストしますが慣れないキャストに3m先でポチャン💧
仕方なく、バーチカルに。
事前に読んだオモリグのHow-toでは、灯りと暗い所の境目が狙い目とのこと。大きいイカは警戒心もあり、暗い所から様子を伺ってることが多いんだとか。
キャスト出来ないなら、船艇の真下も暗いはず。と
しばらくシャクリを続けます
底を取り、2度目のシャクリでギュイーンと重くなる!
巻き上げるものの、ものすごい引き…💧
これは…手巻きのリールででっかい太刀魚が掛かった時のよう…
あかん…むりむりむり…💧
と、必死に耐えてると、瀬尾さんが竿を支えに来てくれました
ようやくあがったのは40センチはあるでっかいケンサキイカ😳
こんなに引くんや…💧腕がパンパンです💧
さらに真下を狙い、40は切れるもののサイズのいいのが掛かります💧
そのたびに必死💧
そんな大型がポツポツ掛かり、気付くと11時。
ボチボチ仕舞う準備をしました
前日はトップ60杯と好調だったものの
今日は、渋く、瀬尾さんの24杯が竿頭でした
平川は7杯。(1杯は逃亡しました)
一橋さんは13杯。お客様も23〜4ということでした。
今日、お世話になった船は、浜坂のオーシャンウイル結帆丸さん。
若い、ムキムキの船長が親切に案内してくれ、イカの墨袋は一つ一つ取ってくれます。
初めてのオモリグは、なかなかエキサイティングでした✨
しかし40号のオモリは150gほどあるので、平川にはシャクるのは大変でしたが
あんなにイカが引くものなのか!と驚きました
瀬尾さんは、平川さんが大型ばかり釣れたのはあまり動かしてなかったのが良かった様な気がします。シャクリの最中に掛かるのも、きっとそれが誘いになってたんやと思いますよ。と言ってました
自分では、動かしてはいたつもりですが、恐らくあまり動いてなかったのでしょう💧
オモリグはオモリが中錘なのでイカメタルの仕掛けより長い枝スのエギはオモリとともに、しゃくると上り、そして止まりイカが、抱くという感じですが
シャクリが弱かったのか、50m下では、さほど動いてなかった模様…..
今回はたまたま、それがよかったのかもしれませんが
もっと、大きくキビキビと動かせるように頑張ります♪
堺店では、イカメタル オモリグの仕掛け、タックルも豊富にご用意しています
詳しいスタッフもおりますので、ぜひ、お立ち寄りくださいませ