2024.08.14 印刷する 2024年第十話 渇水高見川 魚種 アユ/鮎 サイズ 22 数 2匹… 釣り方 友釣り 場所 奈良県 天候 晴れ 釣り人 三宅博英 店舗 高井田店 釣行日 2024.08.10 コメント みなさんこんにちわ。高井田店三宅です。 今回は奈良県は高見川にいってきました。 朝6時頃到着。ブログを見ていると上流の方が魚が多いみたいなので、上流をまずは目指します。 一笑さんでおとり確保後、自分の修行のポイントへ。 なかなか渇水気味で、流れがゆるやかなヘチは垢腐ってきてましたが、鮎はバシャバシャ跳ねてました。 いざ! 今回はAIRショートリミテッドT80。 仕掛けは切れたくないので、太め。 水中糸複合メタル0.1号 針は6.5号4本イカリで。 流れのある瀬肩からスタート。波立ちはないが、流れのしっかり当たる石がきっちり組まれた所にオトリを流すと、フッと軽くなってビューっと下に走っていきました。 しっかり流れの緩やかな方に寄せてキャッチ。 22センチ位の鮎でした。食べ頃サイズ。笑 ここのポイントは釣り降ると木が被った瀬があるので、 こないだ行った時85で取り回しが効かずバラしたのが悔しくて悔しくて。80のショートリミテッドでサクッと仕留めてやろうと目論みましたが、時間が悪かったのか、腕が悪いのか不発。 オトリがヘロヘロになる前に上手に移動。 大きな淵があって、その上は川幅の広い瀬になっているポイントで、立ってじっとしてると、鮎がギラギラ腹をかえして苔をはんでるのがいっぱい居ました。 それーとオトリを放ち、引けど、泳がせど、掛かりません。 ナワバリ鮎が居ないのかね。掛からない鮎なのかね、平和主義者の鮎の集まりなのかね。 釣る場所は間違えてないはず!と流れのあたるしっかり石が組まれているところを時間をかけて泳がせると シューーン 鮎が横に腹を見せてロケットみたいに泳いでいきました。 掛かった! キャッチ出来たのは同じくらいのサイズ! が、後が続きません。とか言ってる間に川遊びや釣り人が増え、今後の事も考えて、自分でポイントを見ておきたかった為移動。 役場前。川遊びの人がいっぱい…鮎はキラキラしてました。 自分通称尺由美子ポイント。やはり鮎釣り銀座釣り人多し。 トイレ前。川遊び多し。 二川さん下。不発。 ダメだ…おとりが。休憩。お昼寝。 もう一度、朝のポイントに入り直す。 不発。 納竿。後半まったく釣れずでした。 まだまだ修行が足りませんでした。泳がせがほんとに下手くそで、静かに釣る勉強と忍耐力をもっと養う必要があるみたいです。 そういった意味で高見川最高。最幸! 使用した釣具 釣竿 銀影AIRショートリミテッドT80 しかけ 自作 道糸 0.8 その他 つけ糸0.6号 水中糸複合メタル0.1号 針6.5号4本イカリ
コメント
みなさんこんにちわ。高井田店三宅です。
今回は奈良県は高見川にいってきました。
朝6時頃到着。ブログを見ていると上流の方が魚が多いみたいなので、上流をまずは目指します。
一笑さんでおとり確保後、自分の修行のポイントへ。
なかなか渇水気味で、流れがゆるやかなヘチは垢腐ってきてましたが、鮎はバシャバシャ跳ねてました。
いざ!
今回はAIRショートリミテッドT80。
仕掛けは切れたくないので、太め。
水中糸複合メタル0.1号
針は6.5号4本イカリで。
流れのある瀬肩からスタート。波立ちはないが、流れのしっかり当たる石がきっちり組まれた所にオトリを流すと、フッと軽くなってビューっと下に走っていきました。
しっかり流れの緩やかな方に寄せてキャッチ。
22センチ位の鮎でした。食べ頃サイズ。笑
ここのポイントは釣り降ると木が被った瀬があるので、
こないだ行った時85で取り回しが効かずバラしたのが悔しくて悔しくて。80のショートリミテッドでサクッと仕留めてやろうと目論みましたが、時間が悪かったのか、腕が悪いのか不発。
オトリがヘロヘロになる前に上手に移動。
大きな淵があって、その上は川幅の広い瀬になっているポイントで、立ってじっとしてると、鮎がギラギラ腹をかえして苔をはんでるのがいっぱい居ました。
それーとオトリを放ち、引けど、泳がせど、掛かりません。
ナワバリ鮎が居ないのかね。掛からない鮎なのかね、平和主義者の鮎の集まりなのかね。
釣る場所は間違えてないはず!と流れのあたるしっかり石が組まれているところを時間をかけて泳がせると
シューーン
鮎が横に腹を見せてロケットみたいに泳いでいきました。
掛かった!
キャッチ出来たのは同じくらいのサイズ!
が、後が続きません。とか言ってる間に川遊びや釣り人が増え、今後の事も考えて、自分でポイントを見ておきたかった為移動。
役場前。川遊びの人がいっぱい…鮎はキラキラしてました。
自分通称尺由美子ポイント。やはり鮎釣り銀座釣り人多し。
トイレ前。川遊び多し。
二川さん下。不発。
ダメだ…おとりが。休憩。お昼寝。
もう一度、朝のポイントに入り直す。
不発。
納竿。後半まったく釣れずでした。
まだまだ修行が足りませんでした。泳がせがほんとに下手くそで、静かに釣る勉強と忍耐力をもっと養う必要があるみたいです。
そういった意味で高見川最高。最幸!