2024.08.19 印刷する 雨後のナマズの様子は? 魚種 ナマズ サイズ 60 数 ナマズ 2匹 釣り方 ☆ナマズ 場所 神奈川県 天候 晴れ 釣り人 岩田直幸 店舗 厚木店 釣行日 2024.08.17 コメント 厚木店の岩田です🍀 久しぶりにナマズを釣りにいってきました。 前日の雨に加え、当日も少し雨が降ったので期待できそうです。 今日は一軍ルアー + 釣りたいルアー1個(タイニーNZクローラー)の5個だけボックスに入れていきます。 好き好きや相性はあると思いますが、私的にはザグナとポンパドールJr.鯰カスタムの2つは絶対に外せない存在です。 カップ系と羽物の2タイプで、この2つで多くの状況に対応できます! しばらく行っていなかったので、水深や水草の状況が不明で心配な点でしたが、着いてみると意外とよさそうな感じがします。 ザグナの生ビールカラーからスタート。 比較的オープンなエリアを軽く投げてから、下流側の落ち込みを撃ってみます。 白泡周辺を一度引いてみますが反応はありません。 そこで、対岸ギリギリに投げてフリーでドリフトすると、水面のケミホタルが暴れます! フッキングを入れると良い重量感が! 幸先よくコンディション抜群な60ジャストのナマズをキャッチできました♪ リリース用に持ってきたネットに入れてリリースした後、釣り下ってみることに。 1匹釣ったところで、やわらかプップにルアーチェンジします。 中空のソフト素材で着水音が優しく、これも実績がありおすすめのルアーです。 この他にも、キャタピーソフトやナジーバグ、フロッグ系等のソフト素材ルアーは、1つはルアーボックスに忍ばせておくことをおすすめします。 壁の際や植物の茂った横など丁寧に探ってみますがバイトが出ません。 ある程度下ると、水面ギリギリまでカナダモ系の水草が一面生えており、水草の切れ目を狙っていくような感じになっています。 岸際だけは全体的に水草が少なめなので、フリーで流し込んでからのリトリーブを試しますが、反応してくれる魚はいなそうです。 今度は音と波動を変えて、ポンパドールJr.にルアーチェンジして、上流側に戻っていきます。 最初釣ったあたりで父にもバイトがあったようですがバレてしまったみたいです。 流れが比較的緩く、水草が水面までないエリアに戻ってきました。 アップに遠投して広範囲に探ってみます。 本当は岸際を引いてくるのがよいのですが、ルアーのアピール力が強いので、やる気のある魚がいれば見つけてくれそうです。 アップの時は、水を噛ませ、よりゆっくり見せられるように、ラインスラックを叩くようにティップを揺らして引いてきます。 巻いてくる途中、遠くで水しぶきが上がります! さっきの個体よりは小さいですが、しっかりと重みがのりました。 バラさずに無事2匹目のナマズです♪ 最後にナマズ型ルアーでナマズを釣りたいので、タイニーNZクローラーを投げてみましたが、ノーバイトでした。 今回は久しぶりにPE直結でやってみましたが、フックやカップ、ケミホルダーなどへのライン絡みがやっぱり気になるところです。 いつもはデコイ 鯰リーダーの15cmや、バリバス オーシャンレコード 50lbなどをリーダーとして使っているのですが、絡み防止程度にリーダー的なものを入れてあげた方が、快適に釣りができておすすめです。 🍀おすすめスナップ🍀 強い負荷のかかることも多いナマズ釣りには デコイ EXスナップ がおすすめです! 単純な引っ張り強度はもちろんですが、個人的にスナップに求めているのが捻れに対する強さです。 人工物に引っかかりPE5号で引っ張っても、針やスプリットリングが伸びて帰ってきたり、SLJで使ったり、10kgくらいのキメジと長時間ファイトしたりと、様々な場面で使ってきましたが、開いたことや伸ばされた経験は今のところありません。 そしてもう一つ嬉しいポイントは、強さの割に意外と開閉しやすい点と、ルアーのアイに通しやすい形状をしている点です。 形が少し特殊なので抵抗はあるかもしれませんが、ぜひ一度お試しください! 最後まで読んでいただきありがとうございます♪ 使用した釣具 釣竿 《テイルウォーク》ナマゾンリミテッド C69M リール 《アブガルシア》アンバサダー 4601C DDL-IMAE ルアー 《ザクトクラフト》ザグナ、《ジャッカル》ポンパドールJr. 鯰カスタム、《ロデオクラフト》やわらかプップ、《デプス》タイニーNZクローラー 道糸 《バリバス》鯰プレミアムPE 5号 その他 《ルミカ》ケミホタル 25 《デコイ》EXスナップ #2
コメント
厚木店の岩田です🍀
久しぶりにナマズを釣りにいってきました。
前日の雨に加え、当日も少し雨が降ったので期待できそうです。
今日は一軍ルアー + 釣りたいルアー1個(タイニーNZクローラー)の5個だけボックスに入れていきます。
好き好きや相性はあると思いますが、私的にはザグナとポンパドールJr.鯰カスタムの2つは絶対に外せない存在です。
カップ系と羽物の2タイプで、この2つで多くの状況に対応できます!
しばらく行っていなかったので、水深や水草の状況が不明で心配な点でしたが、着いてみると意外とよさそうな感じがします。
ザグナの生ビールカラーからスタート。
比較的オープンなエリアを軽く投げてから、下流側の落ち込みを撃ってみます。
白泡周辺を一度引いてみますが反応はありません。
そこで、対岸ギリギリに投げてフリーでドリフトすると、水面のケミホタルが暴れます!
フッキングを入れると良い重量感が!
幸先よくコンディション抜群な60ジャストのナマズをキャッチできました♪
リリース用に持ってきたネットに入れてリリースした後、釣り下ってみることに。
1匹釣ったところで、やわらかプップにルアーチェンジします。
中空のソフト素材で着水音が優しく、これも実績がありおすすめのルアーです。
この他にも、キャタピーソフトやナジーバグ、フロッグ系等のソフト素材ルアーは、1つはルアーボックスに忍ばせておくことをおすすめします。
壁の際や植物の茂った横など丁寧に探ってみますがバイトが出ません。
ある程度下ると、水面ギリギリまでカナダモ系の水草が一面生えており、水草の切れ目を狙っていくような感じになっています。
岸際だけは全体的に水草が少なめなので、フリーで流し込んでからのリトリーブを試しますが、反応してくれる魚はいなそうです。
今度は音と波動を変えて、ポンパドールJr.にルアーチェンジして、上流側に戻っていきます。
最初釣ったあたりで父にもバイトがあったようですがバレてしまったみたいです。
流れが比較的緩く、水草が水面までないエリアに戻ってきました。
アップに遠投して広範囲に探ってみます。
本当は岸際を引いてくるのがよいのですが、ルアーのアピール力が強いので、やる気のある魚がいれば見つけてくれそうです。
アップの時は、水を噛ませ、よりゆっくり見せられるように、ラインスラックを叩くようにティップを揺らして引いてきます。
巻いてくる途中、遠くで水しぶきが上がります!
さっきの個体よりは小さいですが、しっかりと重みがのりました。
バラさずに無事2匹目のナマズです♪
最後にナマズ型ルアーでナマズを釣りたいので、タイニーNZクローラーを投げてみましたが、ノーバイトでした。
今回は久しぶりにPE直結でやってみましたが、フックやカップ、ケミホルダーなどへのライン絡みがやっぱり気になるところです。
いつもはデコイ 鯰リーダーの15cmや、バリバス オーシャンレコード 50lbなどをリーダーとして使っているのですが、絡み防止程度にリーダー的なものを入れてあげた方が、快適に釣りができておすすめです。
🍀おすすめスナップ🍀
強い負荷のかかることも多いナマズ釣りには
デコイ EXスナップ がおすすめです!
単純な引っ張り強度はもちろんですが、個人的にスナップに求めているのが捻れに対する強さです。
人工物に引っかかりPE5号で引っ張っても、針やスプリットリングが伸びて帰ってきたり、SLJで使ったり、10kgくらいのキメジと長時間ファイトしたりと、様々な場面で使ってきましたが、開いたことや伸ばされた経験は今のところありません。
そしてもう一つ嬉しいポイントは、強さの割に意外と開閉しやすい点と、ルアーのアイに通しやすい形状をしている点です。
形が少し特殊なので抵抗はあるかもしれませんが、ぜひ一度お試しください!
最後まで読んでいただきありがとうございます♪