2024.08.20 印刷する ダムヘラブナ調査第二弾 魚種 ヘラブナ サイズ 30〜35 数 ヘラ5匹 釣り方 ☆へら 場所 奈良県 天候 曇 釣り人 鍾宥杰 店舗 堺店 釣行日 2024.08.17 コメント つり具のブンブン堺店の鍾宥杰です。 二週連続のヘラブナ釣りです。今回四年ぶりの室生ダムにやってまいりました。 室生ダムは水と景色が綺麗でとても美しいダム湖なので、ストレスの発散や気を晴らすのやいい場所です。 朝の5時に現地到着。 まず室生ダム鮒屋のところで一日入漁券を購入。そのまま赤人橋の右側に入らせていただきました。 この時期結構減水していますので、釣り場所がいっぱいあります。 早速銀閣を設置して、道具をセッティング、18尺の竿を出し、底釣りをしようと思って、水深を測ったら、18尺の竿で全然底に届きませんでした。かなりの深場みたいです。 仕方なく、両団子の提灯釣りに変更、釣りをスタートしました。 エサを打ち始めたら、ブルーギルがすぐ寄せてきました。 暫くブルーギルとの苦戦でした。そして、ブルーギルの猛攻の上、噂の人間怖ずの巨鯉もやってきました。 本当に人間のことは全然怖がらなく、ずっと釣り台の周りでウロウロ、エサを求める様子でした。 その後、ずっとエサを打って、約三時間でやっても、ヘラブナの姿が全然見れませんでした。 ブルーギルとニゴイと鯉の攻撃ばかりでした。 このままこの状況で終わるかなと思って作戦変更。 ウキを大きく、エサをやや重くに変更、そして、麩の量を減らす、そしたらエサの落ちスピードが早くなった為、邪道の攻撃もちょっとましになりました。 このパターンで暫くエサ打ちをしたら、やっと待望のヘラブナがやってきました。 やはりダムのヘラブナは体高があって、傷無くピカピカの金鱗を被って、本当に美しいですね。 最後お昼までの釣行でヘラブナ5匹、鯉3匹、ブルーギルが多数で終わりました。 とても楽しい釣行でした。 使用した釣具 釣竿 飛燕峰烈火s18尺 道糸 ナイロン1.2号 ハリス ナイロン0.8号 浮き 底釣16号 エサ だんごエサ
コメント
つり具のブンブン堺店の鍾宥杰です。
二週連続のヘラブナ釣りです。今回四年ぶりの室生ダムにやってまいりました。
室生ダムは水と景色が綺麗でとても美しいダム湖なので、ストレスの発散や気を晴らすのやいい場所です。
朝の5時に現地到着。
まず室生ダム鮒屋のところで一日入漁券を購入。そのまま赤人橋の右側に入らせていただきました。
この時期結構減水していますので、釣り場所がいっぱいあります。
早速銀閣を設置して、道具をセッティング、18尺の竿を出し、底釣りをしようと思って、水深を測ったら、18尺の竿で全然底に届きませんでした。かなりの深場みたいです。
仕方なく、両団子の提灯釣りに変更、釣りをスタートしました。
エサを打ち始めたら、ブルーギルがすぐ寄せてきました。
暫くブルーギルとの苦戦でした。そして、ブルーギルの猛攻の上、噂の人間怖ずの巨鯉もやってきました。
本当に人間のことは全然怖がらなく、ずっと釣り台の周りでウロウロ、エサを求める様子でした。
その後、ずっとエサを打って、約三時間でやっても、ヘラブナの姿が全然見れませんでした。
ブルーギルとニゴイと鯉の攻撃ばかりでした。
このままこの状況で終わるかなと思って作戦変更。
ウキを大きく、エサをやや重くに変更、そして、麩の量を減らす、そしたらエサの落ちスピードが早くなった為、邪道の攻撃もちょっとましになりました。
このパターンで暫くエサ打ちをしたら、やっと待望のヘラブナがやってきました。
やはりダムのヘラブナは体高があって、傷無くピカピカの金鱗を被って、本当に美しいですね。
最後お昼までの釣行でヘラブナ5匹、鯉3匹、ブルーギルが多数で終わりました。
とても楽しい釣行でした。