2024.08.26 印刷する 涼を求め渓登る 魚種 アマゴ 数 アマゴ6匹 カワムツ、アブラハヤ、ウグイ等たくさん 場所 岐阜県 天候 曇り後晴れ 釣り人 碇山篤志 店舗 名古屋小牧店 釣行日 2024.08.22 コメント こんにちは 名古屋小牧店の碇山(いかりやま)です。 まだまだ暑くて日差しも焦げるように熱いので、水に浸かります…涼しい川でトラウトです。 今回は長良川水系郡上方面へ。夜明け前からパラつく雨、本流は数日前の雨か?濁りが入ってる場所もあるが、目的の川は問題なさそう。 曇って涼しそうかな?なんて思ってたが、蒸し暑いだけで直ぐに汗だくに。 岐阜の山奥、川の水は冷たいとはいえ…それでも暑いです。去年の今頃は標高1,200~1,500mの高地で震えてた記憶が…それと比べると平地はやはり暑い… 釣り場に付いて第一投…初めてのポイントにドキドキしつつ、手前の泡の中からヒット! 綺麗ですが…なんか違うな。 うーん…なんか違うな。 雄か? で、雌か? これもまた違う カワムツ、アブラハヤ、写真は無いけどウグイ…小魚達は元気にルアーを食ってきます。 そしてアユもいっぱい泳いでます。 大型狙いで大きめのミノーを使ってたところ、ようやく釣れたのはおチビちゃん 深みには遡上してきたサツキマスでしょうか?30~40cmの群れも もっと分かりやすく動画も ↓↓↓ IMG_6382 あれが釣りたいが、全く反応せず。 ポイント移動。 この時期鮎の友釣り区間が多く、その他も鮎釣りが多くなかなかいい場所がない。肝心の川の中も鮎は多いがアマゴはいない? 鮎と鮎釣りのいない奥地の渓流を目指してひたすら川を登り大移動。狭い川幅と転がる岩、川を包み隠す木々、これこそ渓流という雰囲気が出てきた場所へ。 両岸がオーバーハングやブッシュに覆われ餌では打てない、これこそルアーならではのポイントという感じ。奥日光湯川の中流域を思い出すような好きな風景です。 早速いいサイズのアマゴがチェイスしてきて魚影とサイズは今日一番です!が、魚はいるがなかなかルアーを食ってこない。渋い時に効くDコンパクトで小場所を丁寧に攻めていく。 他のルアーも試してみるが、やはりDコンパクトが1番反応がよいので、あとは掛けるだけ。 丁寧に打ち込んで行くと、フッとルアーを見失い消えた…ヒット! 流れの中を下流に走ってく、掛かりが怪しいのでそのまま走らせず一気に抜き上げ! ようやく来たいいサイズのアマゴ IMG_6397 やっぱり今日はDコンパクト カラーを変えての1匹。激流の中でもチャートに塗った背中は見やすく状況把握もしやすかったので、バラさずに済みました。 ちょうど何故か川に沿うようにモヤがかかってきて、釣れたのはそんなタイミング…なにかの時合いだったのかも? その後も時間の許す限り釣り上がり、何匹かアマゴを追加するが、サイズアップせず 前半方が明らかにいいサイズが集中していたが、喰わせるのが難しすぎた。 ルアーなのか?アプローチの仕方なのか?タイミングなのか?魚はいるのでまた狙ってみたいと思います。 まだまだ暑く、渓流でさえ温く感じる気温。出来るだけ山奥の支流にどんどん魚も遡上してくると思うので残り少ない渓流シーズンを楽しみたいと思います。 使用した釣具 釣竿 パームス エゲリアネイティブ42XUL リール シマノ コンクエストBFS HG L ルアー Dコンタクト、Dコンパクト、Dダイレクト、リュウキ、蝦夷、マーシャル、バックス、ARスピナー 道糸 PE0.5 ハリス フロロ6lb. その他 ランディングネットカーブ50
コメント
こんにちは
名古屋小牧店の碇山(いかりやま)です。
まだまだ暑くて日差しも焦げるように熱いので、水に浸かります…涼しい川でトラウトです。
今回は長良川水系郡上方面へ。夜明け前からパラつく雨、本流は数日前の雨か?濁りが入ってる場所もあるが、目的の川は問題なさそう。
曇って涼しそうかな?なんて思ってたが、蒸し暑いだけで直ぐに汗だくに。
岐阜の山奥、川の水は冷たいとはいえ…それでも暑いです。去年の今頃は標高1,200~1,500mの高地で震えてた記憶が…それと比べると平地はやはり暑い…
釣り場に付いて第一投…初めてのポイントにドキドキしつつ、手前の泡の中からヒット!
綺麗ですが…なんか違うな。
うーん…なんか違うな。
雄か?
で、雌か?
これもまた違う
カワムツ、アブラハヤ、写真は無いけどウグイ…小魚達は元気にルアーを食ってきます。
そしてアユもいっぱい泳いでます。
大型狙いで大きめのミノーを使ってたところ、ようやく釣れたのはおチビちゃん
深みには遡上してきたサツキマスでしょうか?30~40cmの群れも
もっと分かりやすく動画も
↓↓↓
IMG_6382
あれが釣りたいが、全く反応せず。
ポイント移動。
この時期鮎の友釣り区間が多く、その他も鮎釣りが多くなかなかいい場所がない。肝心の川の中も鮎は多いがアマゴはいない?
鮎と鮎釣りのいない奥地の渓流を目指してひたすら川を登り大移動。狭い川幅と転がる岩、川を包み隠す木々、これこそ渓流という雰囲気が出てきた場所へ。
両岸がオーバーハングやブッシュに覆われ餌では打てない、これこそルアーならではのポイントという感じ。奥日光湯川の中流域を思い出すような好きな風景です。
早速いいサイズのアマゴがチェイスしてきて魚影とサイズは今日一番です!が、魚はいるがなかなかルアーを食ってこない。渋い時に効くDコンパクトで小場所を丁寧に攻めていく。
他のルアーも試してみるが、やはりDコンパクトが1番反応がよいので、あとは掛けるだけ。
丁寧に打ち込んで行くと、フッとルアーを見失い消えた…ヒット!
流れの中を下流に走ってく、掛かりが怪しいのでそのまま走らせず一気に抜き上げ!
ようやく来たいいサイズのアマゴ
IMG_6397
やっぱり今日はDコンパクト
カラーを変えての1匹。激流の中でもチャートに塗った背中は見やすく状況把握もしやすかったので、バラさずに済みました。
ちょうど何故か川に沿うようにモヤがかかってきて、釣れたのはそんなタイミング…なにかの時合いだったのかも?
その後も時間の許す限り釣り上がり、何匹かアマゴを追加するが、サイズアップせず
前半方が明らかにいいサイズが集中していたが、喰わせるのが難しすぎた。
ルアーなのか?アプローチの仕方なのか?タイミングなのか?魚はいるのでまた狙ってみたいと思います。
まだまだ暑く、渓流でさえ温く感じる気温。出来るだけ山奥の支流にどんどん魚も遡上してくると思うので残り少ない渓流シーズンを楽しみたいと思います。