2024.08.26

雨の恩恵を受けにナマズ釣りへ

厚木店の岩田です🍀

夕方にかけて雨が降ったので、またナマズを狙ってきました。

ザクトクラフトザグナをつけ、軽く広範囲に探ってから釣り歩きます。

有望な落ち込みには魚が入っていないようなので、岸際や草の横などを狙っていきます。

足元に落とし、流れに任せて流し込みます。

そこからスローにリトリーブしていると捕食音がしました！

針に触れるまでそのまま巻き続け、触ったところで合わせますが、魚が軽いのとロッドの角度的に合わせが決まらず、すぐにフックアウト、、、

対岸にキャストしてから巻いてくるだけでは反応が得られません。

川の方に向かって草が茂っているところも多く、投げて岸際を引いてくるのは難しいです。

そこで、真ん中の流れが効いているところにキャストし、流し込んでから、流れでルアーが寄せられるのを利用して、自分側の岸際を引いてきます。

これを試していると何発か出て追ってきますが、ルアーに触れるところまでいきませんでした。

この釣り方を軸に釣りを進めてみようと思います。

突然、近くでベイトが散りました！

これは食べるだろう！と思い、ベイトが散った下流側にキャスト。

ゆっくりリトリーブするとやっぱり出ました！

36cmと小型ですが、とりあえず1匹釣れてくれてよかったです♪

大きいのは迫力があってカッコいいですが、小型は魚体が綺麗でいいですね。

長時間やるつもりもないので、始めた方に戻りながらテンポよく投げていきます。

ルアーのタイプチェンジで、ポンパドールJr.に換えてみます。

アップに遠投して、ティップを振りながらゆっくりアピールして引いてきます。

すると、一発出ました！

もう一度投げ直してもまだ出るので、3投目くらいでヒット！

するもフックアウト、、、

出方と重み的に、先ほど釣った魚よりも小さそうです。

その後、同じくらいのサイズ感のバイトが1度ありましたが、ここで納竿としました。

おすすめ情報

ナマズ釣りではダブルフックをよく使うと思います。

ナマズはパワフルで、ダブルフックがアイから抜けてしまう、もしくは抜けてしまいそうで怖い、という方もいらっしゃるのではないでしょうか？

そこでおすすめなのが、使い古しのPEやセキ糸で、シャンク部を巻いてあげる方法です。

実際どれほどの意味があるかはわかりませんが、やらないよりはいいかな、と思い実践しています。

今日は出方も悪くなく、水色と水深もいい感じでした。雨の後は狙い目ですね！

最後まで読んでいただきありがとうございます♪

使用した釣具