‘24 カワムツ釣行⑤
使用した釣具
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- 釣竿
- 《パームス》エゲリア エリアパフォーマンス 62UL−
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- リール
- 《ダイワ》24セルテート FC LT2000S-H
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- ルアー
- 《スミス》AR-S、《ダイワ》シルバークリークスプーン 2.5g
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- 道糸
- 《シマノ》ピットブル8+ 0.4号
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- ハリス
- 《ダイワ》バスXフロロ 4lb
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- その他
- フック
《がまかつ》伊勢尼 3号、渓流 6・8号
コメント
厚木店の岩田です🍀
当初雨の予報でしたが、午後は降らないようなので、1時間半ほどまたカワムツに会いにいってきました。
上流側から釣り下ります。
ある堰より上はいなそうだなと予想している堰の上側に、魚が着きそうな流れがあったのでチェックしてみます。
雨の影響かほんの少し濁り気味で、目立つチャート系にゴールドブレードの、AR-S トリックカラーの2.1gをセレクト。
ダウンにキャスト、流れで浮き上がってしまうので、ある程度スローリトリーブしたらラインを出して沈め直す、を繰り返しているとヒット!
アブラハヤでした♪
この川では今のところ、釣れたらハヤかカワムツの2択です。
今度は下流側から狙ってみます。
アップとダウンでは水の噛み方が違うのと、トレースコースを変えるとバイトが出るのは他の釣りでもよくあることなので、いろいろな引き方を試した方がいいです。
堰のポイントまで移動しました。
堰付近は水深がありますが、離れるにつれ浅くなっています。
浅い方にキャストしてゆっくり引いてくると、かなりバイトは出ますが乗りません。
反応しづらくなったところで違うカラーに換えてみるとヒット!
13cmちょっとのカワムツです♪ メスっぽいです。
ある程度浮き上がったらロッドを送り込んで沈め、巻いてくるようにしてみると、そこそこ良いサイズやアブラハヤが連発!
スピナーに反応が悪くなったところでスプーンに替え、流れを利用してスイング気味にリトリーブすると当たりが復活。
雨で水量や流速が増したからなのかわかりませんが、活性が高そうです。
ここの場所で十分楽しめたので、ちょっと下ってみます。
川の様子を見ながら歩いていると、いい型のアユがヒラを打つのがみえます。 塩焼きにしたいサイズです。
始めのうちはスピナーを巻くだけで当たってきます。
何投かすると、いつも通り反応が乏しくなってきました。
そこで、スピナーが岸側に寄せられたところで、巻きの間にフリーフォールを挟んであげると、フォールで食べてくるパターンがハマります!
際に生えた草の下に魚が溜まっているようです。 赤丸の辺りに着いているイメージです。
赤金のスプーンにチェンジして1投目、岸側に差しかかった辺りで強いバイトが!
15cmと、今日の最大サイズでした♪
色は薄いですが、淡水魚らしい美しさがあります。
このサイズで特にオスだと、鰭が発達していることもあり、まあまあ引きます。
その後はカラーチェンジや引く向きを変えて、カワムツとアブラハヤを何匹か追加。
さらに下ればまだまだ釣れると思いますが、満足したので早めに切り上げます。
基本スピナーへの反応は良いと思うのですが、その中でも今日は、チャート系の目立つカラーへの反応が圧倒的によかったです。
ゴールドブレードとシルバーブレード、地味系、明滅系など、タイプの違うカラーを用意しておいて、使い分けると面白いと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます♪