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釣果情報

More fun, More fishing!

ダイワのタックルで挑むタチウオテンヤ

タチウオ8本
場所
大阪府
釣り人
厨 宏樹
店舗
郡山店
釣行日
2024.09.18

コメント

こんにちは。奈良郡山店の厨(くりや)です。

今回は好調の大阪湾タチウオテンヤです。

ブンブンのタチウオ好きなメンバーで挑むタチウオテンヤ。かなり久しぶりにお会いするメンバーもいて楽しみです。

ダイワからSさんYさんも同船。いつもお世話になります。

シーボーグ100J他ダイワ製品体験会というとこで楽しみにしていた釣り会です。

船は加太の三邦丸さんです。ポイントは洲本沖から潮のタイミングにあわせて小島沖まででした。

エサは事前に用意してマルキューさんの塩えび粉で締めておいたサンマと船で朝に購入したイワシはすぐに塩えび粉をかけて締めます。

本当のところはイワシも事前に用意して前日くらいから塩えび粉や塩にんにくなどのエサを締める配合えさで締めた方が効果が高いです。

やはり前日に仕込んだサンマの3枚おろしはちょうどよく絞まっていました。

塩えび粉や塩にんにくやアミノソルトなどでエサを締めるメリット

イワシエサの場合はなにもせずそのままつけるとすぐに身がくずれてボロボロになり食いが悪くなります。タチウオが追いかけてきてあたりからグッと食い込む本あたりまでにエサがボロボロになると離してしまいます。

そこで塩でエサを締めて固くし身持ちをよくしますが普通の塩で締めると固くなりすぎて、タチウオが食べてくれにくくなりますが、これらのアイテムはちょうどよく緩く締まりますので喰いは悪くならずにエサ持ちもよくなります。

普通のなにもしていないイワシ1匹でタチウオ1匹を釣れるところが

塩で締めたイワシ1匹で2匹、3匹と釣れるようになります。

身持ちがよくボロボロになりにくいサンマの3枚おろしもさらに身持ちがよくなり、旨味、においも追加されて食いがよくなります。

タックルはシーボーグ100JLを使用させていただきました。

ロッドは自分のメタリア82-190と

お借りした極鋭タチウオテンヤEX91-170を

使い比べました。

驚くべきはタックルの軽さです。リールは375グラムなのでなんとソルティガIC300などの手巻きリールよりも軽い重さになります。

タックルの軽さのおかげでテンヤの操作感は最高で竿は絶妙にかけやすく使いやすいです。

自分の鯛ラバようのタックルと変わらないくらいの軽さで電動のタックルなのであり得ない時代になりましたね。

なんとこの日は8本のタチウオを釣り上げることができました。

タックルの使用感などはブンブン各店へぜひご来店をお待ちしております。

使用した釣具

  • 釣竿
    極鋭タチウオテンヤSPEX91-170
  • リール
    シーボーグ100JL
  • ルアー
    快適タチウオテンヤSSAH40号
  • 道糸
    PE2号
  • ハリス
    フロロ10号
  • エサ
    イワシ、サンマ3枚おろし、塩えび粉