こんにちは

名古屋小牧店の碇山(いかりやま)です。

朝は船でティップラン、昼は堤防でエギング&寝ながらのヤエン、夜は再び船でイカメタル予定のイカ三昧の昼間です。

午前中のティップランですでに疲労、寝不足、雨と蒸し暑さにやられ相当やられてます。そして昼飯も食べてお腹いっぱいともう眠くなる条件は満たし過ぎてます。

とりあえず寝る為に？まずはエサのアジを釣っていただき、それをエサに泳がせて…寝釣りの準備をしてアタリが来るまで寝るだけ！の予定ですが

エサ釣り担当？の丹羽さんに頑張ってもらってますが、釣れるのはグレ、スズメダイ、アカハタ、オヤビッチャ…グレでも泳がせてやるか泳がせてみるが、全然やる気なし。

しかもイカではなく何かがいるのか？イワシのような小魚が頻繁に追われてます。コレではイカは食ってこない。

このままでは寝れない！

仕方なくエギングの準備。すると佐々木くんがどこからともなくアオリイカを釣ってきたので、これはもうやるしかない。

水が綺麗な漁港の奥、磯側を目指しつつ探って行くと…

落ち込みからワラワラとイカが湧いてきて速攻ヒット！

さらに奥地に進むと、さすが筏の聖地三重、至る所に大きなチヌがウロウロと泳いでます。

そして駆け上がりの深みやロープを狙うとイカが付いてきます。

特にロープやブイ周りはサイズのいいやつが着いてるので引っ掛けないようにロープの入ってるラインや角度に注意してそこから誘い出すイメージで攻めるといいでしょう。

気が付けば4杯と1時間程度で船よりは型は小さいものの数はいいペースで釣れちゃってます。

大川さんもサイトで1杯追加したようなので一安心。

しかし安心するのはまだ早い！

夕方～夜の部、船の出船時間まで残り時間が…これってちょっとでも寝ないとヤバいんでないですか？ここで1時間でも寝ないと既に倒れそうなので車に戻って仮眠タイムへ。

今回はエギしか持って来てませんでしたが、沖では終始何がが追われて水面はザワつきボコボコと沸き立ってました。ジグやブレード系等飛距離の出るルアーを忍ばせておくと良かったかも。

エギングロッドはちょい投げからルアーまで結構なんでも流用の効くSW万能竿的な存在なので、海に行く時1本あると便利ですね。