安良里港でトリックサビキ&泳がせ釣り!!
使用した釣具
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- 釣竿
- シマノ ボーダレス 300MLS-T / 330HH-TK
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- リール
- ダイワ アオリマチック BR LT3000 / BR LT3000D
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- しかけ
- トリックサビキ、ぶっ込みサビキ
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- 道糸
- ナイロン5号
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- ハリス
- 8号(泳がせ釣り)
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- エサ
- アミコマセ、青イソメ、釣れたネンブツダイ
コメント
厚木店の川口です。昨年の同じ時期、トリックサビキに掛かったネンブツダイに何者かがヒットしたものの姿を見れなかった西伊豆・安良里港での泳がせ釣りに年を跨いで再挑戦して来ました。
10月11日の16時過ぎ、安良里港に着くと幸運な事に駐車場脇の堤防西端のポイントが空いており確保。
先ずは船釣りで残ったコマセを入れて様子見。集まって来たのは木っ端メジナ。豆アジが集まればラッキーだったがベストシーズンを外していて姿は見えず。
そうして光量が少なくなった頃合いを見て釣り開始。すると様子見の際に姿を確認出来たメジナがヒットしてくる感じ。
薄暮を終えてネンブツダイが食ってくるのを期待したが、いきなりの無限ハタンポ状態に突入してしまう。
それも型が半端無くレギュラーサイズの12センチ前後を超えて、16センチ前後で時に18センチ超えも含んで2〜4匹くらいが同時ヒット。
食べれる魚なのでキープも有りだが、既にキロ上のマダイ、翌日はハタのお土産が出来る予定なので全てリリース。
潮が澄んでしまっていて足元での泳がせは無理そうなので、ネンブツダイを確保してチョイ投げでの泳がせで大物狙いを開始したいところ。
試しにエサ付けの後、底ダチを取って手持ちでアタリ待ちすると明らかにハタンポとは異なる魚がヒット。大事に巻き上げると待ちに待ったネンブツダイが姿を見せる。
同じパターンで4匹を確保して泳がせ釣りを始める。仕掛けはブッコミサビキの2本バリで幹糸は10号、ハリスは8号の激太仕様。
すると暫くして穂先が揺れてコツコツ動きた後、更に少し経った瞬間に第一精工製マルチスタンドの角度調整ネジをリセットしてしまう程の強烈なアタリが到来。が、程なくして何らかの障害物に入り込まれてしまいウンともスンともならずに断念。
昨年は80センチ弱の黒アナゴを釣り上げているが、同じ魚種だったとしたら明らかにメーカー超えの様なアタリ。気を取り直しての再投入。何と同じシチュエーションでアタリが出る。
今度は何とか底を離せたものの、次の瞬間テンションが失せてしまい放心状態。仕掛けを回収するとハリが伸ばされてました・・・・(泣)(泣)(泣)
エサのネンブツダイも無くなり、いつもの軽いジグヘッドを使った手軽なヘチ釣りで20センチ弱のメジナに癒やされ、更に係留船の影を攻めると22センチのオオモンハタも姿を見せてくれたタイミングでストップフィッシング。
次週もチャンス有りなので、次回は伸ばされない様なハリを使った自作仕掛けでリベンジしたいと思います!!
ブンブン厚木店では 陸っぱりを楽しむためのヘチ釣りタックル・仕掛けのみならずトリックや投げサビキ仕掛け、堤防泳がせ仕掛け、更にライトソルトゲーム用のタックル・リグ(仕掛け)も豊富に揃えておりますので、是非ともご来店下さい!お待ちしております。