2016.07.27 印刷する 相模湖ボートフィッシング(7/24) TIトーナメント相模湖戦 3位入賞! 魚種 ブラックバス サイズ 38 数 38cm, 37cm, 35cm, 34cm 釣り方 ☆バスフィッシング 場所 神奈川県 関東 天候 くもり ときどき 晴れ 釣り人 石川 晶平 店舗 厚木店 関東 釣行日 2016.07.24 コメント みなさんこんにちは、厚木店の石川です。 7/24(日)は、「TIトーナメント相模湖戦」に出場しました。 出場者は59名、秋川屋さんでも大会があるらしく、超ハイプレッシャーが予想されました。 今回は秋山川にて、下記2つのメインパターンで勝負しました。 ①『サンドバーのシャローにいるベイトフィッシュ群に対して突発的にボイルしている、普段は一段下の中層で待ち構えているバス』に対して、ソアリンシャッドⅡ2.3inで強制的にスイッチを入れる ②ソアリンシャッドⅡ2.3inでボイル直撃 6:30スタート。 スタート後、周りの様子をうかがいながら、秋山川を上っていきます。 8:00ころに現在の最上流部、浚渫跡まで到達。 浚渫跡付近はクリアでたまにバスは見えるのですが、超ハイプレッシャー状態でかなり厳しそう…。プレッシャーの低いエリアに移動しようと下に向かって移動していると…、何とソアリン専用タックルの射程圏内でボイルが! すかさずキャスト! ソアリンシャッドを発見したらすっ飛んできて、ミスバイトを2回するもあきらめず、3回目でルアーをしっかりキャッチ!ラインが走るのを確認してから巻き合わせ。 700gでした、超ラッキー! 次にプレッシャーが全くない状態の中流域に移動。 秋川屋下流側のサンドバーで、また射程圏内でボイルが! 直撃で500gをキャッチ、ナイスキーパーです。 魚をライブウェルに入れ、ラインチェックしていると、何ともう一発ボイルが! しかし、遠すぎる… このボイルは、直撃は間に合わず。 しかしまだ近くにいることを信じてソアリンシャッドをひたすらキャスト。 すると、1回激しいミスバイトのあとで、2回目のアタックでしっかりとバイト!600gをキャッチ。できすぎのリミットメイクです。 ここから入れ替えを狙います。 秋山川中流域でシャローに向けてソアリンシャッドをひたすらキープキャスト。 すると、ソアリンシャッドがシャロー(水深0.5~1m)をぬけてディープ(水深2~3m)に差しかかったところで突き上げる強烈なバイト! 750gの入れ替えサイズをキャッチ!この入れ替え成功後は、1000gを超えるキッカーフィッシュを狙い、サイト&ボイル撃ちパターンに切り替えたのですが、追加ならず…。 結果…、3本で2066g!3位入賞しました! ソアリンパターンのみで、猛者ぞろいのTIトーナメントで入賞できたことはとてもうれしかったです! まもなく、関東エリアのブンブンで「ソアリンシャッドⅡ」が取り扱い開始となります。発祥の地・相模湖の大会では、石川以外でもこのルアーで入賞されている方も複数いて、ベイトフィッシュ系トップウォーターでは圧倒的な実績を誇ります。 また、『ベイトフィッシュにはボイルするけどルアーには全く反応しないスモール』へも、強烈に効きます。これでスモールを狙うと、きっと忘れることができないバイトシーンを見ることができます。 去年の琵琶湖でのフィールドテストにおいては、ウィードエリアで稚鮎に向けてフィーディングしているバスなどは、根こそぎこのルアーについてきて我先にバイトしてきました。関西に遠征に行かれる際のお供にどうぞ。 トリッキーなルアーにしてはかなり扱いやすいように仕上げていますので、是非一度お試しいただけると幸いです。m(_ _)m 使用した釣具 釣竿 シマノ ソアレBB S700SULS リール シマノ NEWバンキッシュC2000S ルアー ソアリンシャッドⅡ2.3in(黒)
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みなさんこんにちは、厚木店の石川です。
7/24(日)は、「TIトーナメント相模湖戦」に出場しました。
出場者は59名、秋川屋さんでも大会があるらしく、超ハイプレッシャーが予想されました。
今回は秋山川にて、下記2つのメインパターンで勝負しました。
①『サンドバーのシャローにいるベイトフィッシュ群に対して突発的にボイルしている、普段は一段下の中層で待ち構えているバス』に対して、ソアリンシャッドⅡ2.3inで強制的にスイッチを入れる
②ソアリンシャッドⅡ2.3inでボイル直撃
6:30スタート。
スタート後、周りの様子をうかがいながら、秋山川を上っていきます。
8:00ころに現在の最上流部、浚渫跡まで到達。
浚渫跡付近はクリアでたまにバスは見えるのですが、超ハイプレッシャー状態でかなり厳しそう…。プレッシャーの低いエリアに移動しようと下に向かって移動していると…、何とソアリン専用タックルの射程圏内でボイルが!
すかさずキャスト!
ソアリンシャッドを発見したらすっ飛んできて、ミスバイトを2回するもあきらめず、3回目でルアーをしっかりキャッチ!ラインが走るのを確認してから巻き合わせ。
700gでした、超ラッキー!
次にプレッシャーが全くない状態の中流域に移動。
秋川屋下流側のサンドバーで、また射程圏内でボイルが!
直撃で500gをキャッチ、ナイスキーパーです。
魚をライブウェルに入れ、ラインチェックしていると、何ともう一発ボイルが!
しかし、遠すぎる… このボイルは、直撃は間に合わず。
しかしまだ近くにいることを信じてソアリンシャッドをひたすらキャスト。
すると、1回激しいミスバイトのあとで、2回目のアタックでしっかりとバイト!600gをキャッチ。できすぎのリミットメイクです。
ここから入れ替えを狙います。
秋山川中流域でシャローに向けてソアリンシャッドをひたすらキープキャスト。
すると、ソアリンシャッドがシャロー(水深0.5~1m)をぬけてディープ(水深2~3m)に差しかかったところで突き上げる強烈なバイト!
750gの入れ替えサイズをキャッチ!この入れ替え成功後は、1000gを超えるキッカーフィッシュを狙い、サイト&ボイル撃ちパターンに切り替えたのですが、追加ならず…。
結果…、3本で2066g!3位入賞しました!
ソアリンパターンのみで、猛者ぞろいのTIトーナメントで入賞できたことはとてもうれしかったです!
まもなく、関東エリアのブンブンで「ソアリンシャッドⅡ」が取り扱い開始となります。発祥の地・相模湖の大会では、石川以外でもこのルアーで入賞されている方も複数いて、ベイトフィッシュ系トップウォーターでは圧倒的な実績を誇ります。
また、『ベイトフィッシュにはボイルするけどルアーには全く反応しないスモール』へも、強烈に効きます。これでスモールを狙うと、きっと忘れることができないバイトシーンを見ることができます。
去年の琵琶湖でのフィールドテストにおいては、ウィードエリアで稚鮎に向けてフィーディングしているバスなどは、根こそぎこのルアーについてきて我先にバイトしてきました。関西に遠征に行かれる際のお供にどうぞ。
トリッキーなルアーにしてはかなり扱いやすいように仕上げていますので、是非一度お試しいただけると幸いです。m(_ _)m