2024.10.22 印刷する 延長戦?房総合宿4日目! 魚種 ブラックバス サイズ 凸 数 ボウズ 釣り方 ブラックバス(ボート) 場所 千葉県 天候 晴れ 釣り人 中谷 光太郎 店舗 埼玉狭山店 釣行日 2024.10.14 コメント ブンブン狭山店の中谷です。 今回は昔からの友人とたまたま休みが合ったのでバス釣りにいきたいとなり人生初の亀山ダムに行ってきました。 前回の合宿から2日後だったので房総の感覚は覚えてますが人気の亀山ダムなのでそれなりのプレッシャーは覚悟しています。 まずはボート屋にて受付をしますがここで衝撃の事実を知ります。 「今日花火大会があるから下船時間は12時です。」 なぜか予約が空いてたので不思議に思っていましたまさかの事態! 速攻でボートのセッティングをし出船! そして今回からライブスコープを購入したのでライブスコープの釣りを展開していきます。 まずは近くのワンドからスタート、雰囲気はありますが朝一は寒いので見えバスは特におらず。 上流からアングラが下ってくるので挨拶するとまさかのサタン島田さんでした! ロッドにはバラムがついていたので流石ですね! そんなこともありながら一番奥まで来ますがギルが数匹見えるのみ 初めての亀山なので全体をみてみたいので笹川の最上流まで24vエレキをぶっ放して進みます。 最上流までかなり時間がかかりましたが最上流のシャローまで来ると小バスがボイルしています。 その中に40アップのバスがいますがルアーに見向きもしません。 ティムコのレヴァリアミノーのジャークで少し反応しましたが1回目のみで2回目からはガン無視 相手にするとただでさえ時間がないのにさらに時間がなくなるので笹川を諦めて下ります。 今度は公園前のシャローでブレイクにそってクランクを巻きながらライブスコープでルアーを映す練習をしていると映像でルアーをあってくる魚が! しかし、見切ってどこかに行ってしまいました。 普段釣れない時はこれが起こっていると考えるとしっかり巻き切らないといけないなと思いました。 公園前でも魚はキャッチできなかったので本湖に戻ってシャローとのブレイクを残り時間攻めることに ライブスコープにルアーを映す練習をしていると友人のルアーが映りみているとかなりのスピードで後ろを追う魚の映像が! しかし友人は画面を見ていないのでルアーを止めてしまい寸前でバスがUターン! ルアーを聞いてみるとバウヘッドTG 5gにハートテールのミノストをしていたとの事だったので友人からバウヘッドをもらい、ワームはスイングインパクトファットで自分もミノストをするためにルアーチェンジ これが反応がよく、ライブスコープではかなりの魚が追って来ますが食わせることは難しく 水中の立木に絡めてミノストをしていると立木から出てきてバイトしますがフッキングせずすっぽ抜け こんなにバスがいて、こんなに追って来ているのはライブスコープがなければ分からないことだったので楽しいです。 この日はこれで試合終了 完全なるデコです。 ライブスコープの釣りはやってみて映すのにかなりの練習が必要なのと集中力が半端なく必要だなと思いました。 「ライブスコープがあるから釣れるんだ」と言う意見もありますが相当練習してしっかり写せるようになっても食わない時は食わないので、これはこれで難しいです… 実は中谷も最初はライブスコープ否定派ではありましたが「バスの習性を知りたい」「自分の巻いてるルアーが何mまで潜っているのか」などいろいろ勉強したいことができたので導入してしまいました。 ライブスコープでわかったパターンや習性などは随時お店のインスタやお店のコーナーなどで共有していく予定なのでぜひ皆さんも自分の釣りに参考にしていってください。 皆さんのバスフィッシングが楽しいものになればと思っております! 今回はここまで、それではまた! 使用した釣具 釣竿 ワイルドサイド WSCST66MH、WSC-63H リール 16メタニウム(アベイルカスタム)、ジリオン10(KTFカスタム) ルアー スイングインパクト(ミノスト)
コメント
ブンブン狭山店の中谷です。
今回は昔からの友人とたまたま休みが合ったのでバス釣りにいきたいとなり人生初の亀山ダムに行ってきました。
前回の合宿から2日後だったので房総の感覚は覚えてますが人気の亀山ダムなのでそれなりのプレッシャーは覚悟しています。
まずはボート屋にて受付をしますがここで衝撃の事実を知ります。
「今日花火大会があるから下船時間は12時です。」
なぜか予約が空いてたので不思議に思っていましたまさかの事態!
速攻でボートのセッティングをし出船!
そして今回からライブスコープを購入したのでライブスコープの釣りを展開していきます。
まずは近くのワンドからスタート、雰囲気はありますが朝一は寒いので見えバスは特におらず。
上流からアングラが下ってくるので挨拶するとまさかのサタン島田さんでした!
ロッドにはバラムがついていたので流石ですね!
そんなこともありながら一番奥まで来ますがギルが数匹見えるのみ
初めての亀山なので全体をみてみたいので笹川の最上流まで24vエレキをぶっ放して進みます。
最上流までかなり時間がかかりましたが最上流のシャローまで来ると小バスがボイルしています。
その中に40アップのバスがいますがルアーに見向きもしません。
ティムコのレヴァリアミノーのジャークで少し反応しましたが1回目のみで2回目からはガン無視
相手にするとただでさえ時間がないのにさらに時間がなくなるので笹川を諦めて下ります。
今度は公園前のシャローでブレイクにそってクランクを巻きながらライブスコープでルアーを映す練習をしていると映像でルアーをあってくる魚が!
しかし、見切ってどこかに行ってしまいました。
普段釣れない時はこれが起こっていると考えるとしっかり巻き切らないといけないなと思いました。
公園前でも魚はキャッチできなかったので本湖に戻ってシャローとのブレイクを残り時間攻めることに
ライブスコープにルアーを映す練習をしていると友人のルアーが映りみているとかなりのスピードで後ろを追う魚の映像が!
しかし友人は画面を見ていないのでルアーを止めてしまい寸前でバスがUターン!
ルアーを聞いてみるとバウヘッドTG 5gにハートテールのミノストをしていたとの事だったので友人からバウヘッドをもらい、ワームはスイングインパクトファットで自分もミノストをするためにルアーチェンジ
これが反応がよく、ライブスコープではかなりの魚が追って来ますが食わせることは難しく
水中の立木に絡めてミノストをしていると立木から出てきてバイトしますがフッキングせずすっぽ抜け
こんなにバスがいて、こんなに追って来ているのはライブスコープがなければ分からないことだったので楽しいです。
この日はこれで試合終了
完全なるデコです。
ライブスコープの釣りはやってみて映すのにかなりの練習が必要なのと集中力が半端なく必要だなと思いました。
「ライブスコープがあるから釣れるんだ」と言う意見もありますが相当練習してしっかり写せるようになっても食わない時は食わないので、これはこれで難しいです…
実は中谷も最初はライブスコープ否定派ではありましたが「バスの習性を知りたい」「自分の巻いてるルアーが何mまで潜っているのか」などいろいろ勉強したいことができたので導入してしまいました。
ライブスコープでわかったパターンや習性などは随時お店のインスタやお店のコーナーなどで共有していく予定なのでぜひ皆さんも自分の釣りに参考にしていってください。
皆さんのバスフィッシングが楽しいものになればと思っております!
今回はここまで、それではまた!