西伊豆・安良里港での泳がせ釣り(返り討ち編)!!
使用した釣具
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- 釣竿
- シマノ ボーダレス 300MLS-T / 330HH-TK
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- リール
- ダイワ アオリマチック BR LT3000 / BR LT3000D
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- しかけ
- トリックサビキ、ぶっこみ泳がせ仕掛け
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- 道糸
- ナイロン6号(強力タイプ)
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- ハリス
- フロロカーボン10〜12号
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- エサ
- 釣れたネンブツダイ
コメント
厚木店の川口です。先週、ネンブツダイの泳がせ釣りで2回のビッグヒットをモノに出来なかったので、18日の船釣りの後にリベンジ決行です!!
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10月18日の17時少し前に安良里港に着くと残念な事に雨が降り出してしまう。しかし、幸運な事に前回と同じ駐車場脇の堤防西端のポイントが空いており、そこに釣り座を構えられるので速攻で確保。
雨雲レーダーを参考にして支度を始める頃合を決め、約30分後に車のバックドアを屋根代わりにして実釣り開始。
先ずはトリックサビキを使って活きエサを確保しようとするが、満潮後の下げ開始に当る好機なのにアタリが出ない。
コマセはスピードバケツの半分強くらいあるので、ヒシャクで周りの魚を寄せてみるが、いつもは乱舞するメジナやハタンポの姿が見えず。
それでも何度かエサ付けして、コマセを撒きながら投入を繰り返すと小型ながらもメジナ混じりでハタンポが姿を見せる。
ハタンポの活性が高まったところで、タナを底付近にしてネンブツダイを狙うが竿を絞り込むのはハタンポばかり。
そうして何度も入れては上げてを繰り返すと、ハタンポとは異なるアタリが出て待望のネンブツダイをゲット。
時合なのか続けて5匹を追釣して泳がせ釣りを開始。ハリを伸ばされてバラした反省から、今回の仕掛けは幹糸14号、ハリス12号、捨て糸4号の極太仕様で自作!! 期待を込めて前回アタリの出た付近に投入する。
そうして30分後、前回のヒットと同じ様な変化が竿先に現れて緊張感もマックスに・・・・・なるも、そのまま沈黙。
そんな感じが2時間ほど続いたが、全体的に魚の活性が低いものと判断して、今回のリベンジは断念。
また機会を見つけてチャレンジしたいと思います!!
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ブンブン厚木店では 陸っぱりを楽しむためのヘチ釣りタックル・仕掛けのみならずトリックや投げサビキ仕掛け、堤防泳がせ仕掛け、更にライトソルトゲーム用のタックル・リグ(仕掛け)も豊富に揃えておりますので、是非ともご来店下さい!お待ちしております。