2024.10.29 印刷する 東伊豆でのライトソルトゲームはカマスが面白い!! 魚種 カマス サイズ 34cm 数 カマス/5匹 釣り方 ライトソルトゲーム 場所 静岡県 天候 曇り 釣り人 川口善仁 店舗 厚木店 釣行日 2024.10.24 コメント 厚木店の川口です。好釣果の情報も聞こえていた真鶴〜東伊豆のアオリイカとカマス。10月24日の夕マヅメスタートで調査に行って来ました。 先ずは駐車しやすく西風に強い湯河原海浜公園から開始。ここでの狙いは実績の高いアオリイカだが、空いていた熱海側(南端)に入るも墨跡が例年よりも薄い様な感じ。 薄暮から始めてエギのカラーやサイズ、ジャークパターンを変え、立ち位置も変えて探るも先行者を含めて沈黙。 今日はチャンスが低いと考え南下。熱海海釣り公園に到着すると予想していたほどの混み方では無く、お声がけさせて頂いた方が移動されると言うので柵のある護岸の東側のベストポイントに入ってカマス狙いから開始。 しかし、昨年釣れていた際の様子と違って海面付近にトウゴロウイワシの群れが見えず。それを捕食するカマス等のフィッシュイーターの影も見えない。 隣席のキビナゴエサの方は35センチ超えの良型をゲットするも、それ1匹のみで今日はアタリが遠いとの事。 エギングも少しだけ様子を見たが反応無く、翌日は沼津でボートロックの予定があったため熱海から熱函道路経由での現地入りを計画していたが、このままでは有益情報の薄いレポートになってしまうためプランを再考。 更に南下するパターンは伊東港辺りならば日付が変わるまで粘っても、亀石峠越えで1時半頃には沼津西浦入りして仮眠が出来るので移動を開始。 21時頃に伊東港へ到着して実績ポイントに行ってみると現地の方数名がキビナゴエサでカマスを釣り上げているのを目撃。 クーラーを覗かせて頂くと35センチ前後の良型が10匹程度釣れているのを確認すると、ここでもルアーをされていた方が移動されるとの事で席を譲って頂けるという幸運。 海面を覗くと表層近くのベイトを追い回しているカマスを確認し、先ずは大好きなハードルアーで様子を見るも当たらず。 周りでは群れが回遊して来る度に何名かがカマスを取り込んでいるので、何かしらの正解を掴めばバイトが出るものと信じて、波動少な目のグラスミノー、ベイトはトウゴロウイワシなのでMサイズをチョイス。 カラーパターンの異なる5色をケースに入れておいたが、3回目のカラーチェンジで夜光に反応する事を確認。 アクションは5〜6回巻き後の一瞬のステイで待望の明確なバイトをもらうことに成功。すると面白い様に当たりだし、フックアウトの次のバイトでフッキングに成功。水面でポッチャンせずにキャッチしたのは後検量34センチの良型。 夜光についてはライトの当て具合と時間の経過で減光していくとアタリの頻度が変わってくるので、こうなると楽しくなってしまってキャストと巻きが止められない。 着水後のカウントダウン数や巻きスピードやステイさせるインターバル等を変えながら反応するワームが全て無くなって(使えなくなって)しまうまで楽しんで、0時少し前にストップフィッシング。 21時からの3時間でバイトは20回以上。キャッチ5匹、水面でポッチャンが4匹でチャッチ率が悪いかもしれませんが、楽しく遊ぶ事が出来ました!! ブンブン厚木店ではライトソルトのタックルやルアーも豊富に揃えていますので、是非ともご来店下さい!お待ちしております。 使用した釣具 釣竿 シマノ セフィアエクスチューン S86ML-S / エメラルダス MX 74UL-S リール シマノ セフィアXR C3000SDH / ダイワ 21エメラルダス AIR FC LT2500S ルアー エコギア グラスミノーMサイズ しかけ ジグヘッド5グラム 道糸 PE0.6号 ハリス フロロカーボン8ポンド(リーダー)
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厚木店の川口です。好釣果の情報も聞こえていた真鶴〜東伊豆のアオリイカとカマス。10月24日の夕マヅメスタートで調査に行って来ました。
先ずは駐車しやすく西風に強い湯河原海浜公園から開始。ここでの狙いは実績の高いアオリイカだが、空いていた熱海側(南端)に入るも墨跡が例年よりも薄い様な感じ。
薄暮から始めてエギのカラーやサイズ、ジャークパターンを変え、立ち位置も変えて探るも先行者を含めて沈黙。
今日はチャンスが低いと考え南下。熱海海釣り公園に到着すると予想していたほどの混み方では無く、お声がけさせて頂いた方が移動されると言うので柵のある護岸の東側のベストポイントに入ってカマス狙いから開始。
しかし、昨年釣れていた際の様子と違って海面付近にトウゴロウイワシの群れが見えず。それを捕食するカマス等のフィッシュイーターの影も見えない。
隣席のキビナゴエサの方は35センチ超えの良型をゲットするも、それ1匹のみで今日はアタリが遠いとの事。
エギングも少しだけ様子を見たが反応無く、翌日は沼津でボートロックの予定があったため熱海から熱函道路経由での現地入りを計画していたが、このままでは有益情報の薄いレポートになってしまうためプランを再考。
更に南下するパターンは伊東港辺りならば日付が変わるまで粘っても、亀石峠越えで1時半頃には沼津西浦入りして仮眠が出来るので移動を開始。
21時頃に伊東港へ到着して実績ポイントに行ってみると現地の方数名がキビナゴエサでカマスを釣り上げているのを目撃。
クーラーを覗かせて頂くと35センチ前後の良型が10匹程度釣れているのを確認すると、ここでもルアーをされていた方が移動されるとの事で席を譲って頂けるという幸運。
海面を覗くと表層近くのベイトを追い回しているカマスを確認し、先ずは大好きなハードルアーで様子を見るも当たらず。
周りでは群れが回遊して来る度に何名かがカマスを取り込んでいるので、何かしらの正解を掴めばバイトが出るものと信じて、波動少な目のグラスミノー、ベイトはトウゴロウイワシなのでMサイズをチョイス。
カラーパターンの異なる5色をケースに入れておいたが、3回目のカラーチェンジで夜光に反応する事を確認。
アクションは5〜6回巻き後の一瞬のステイで待望の明確なバイトをもらうことに成功。すると面白い様に当たりだし、フックアウトの次のバイトでフッキングに成功。水面でポッチャンせずにキャッチしたのは後検量34センチの良型。
夜光についてはライトの当て具合と時間の経過で減光していくとアタリの頻度が変わってくるので、こうなると楽しくなってしまってキャストと巻きが止められない。
着水後のカウントダウン数や巻きスピードやステイさせるインターバル等を変えながら反応するワームが全て無くなって(使えなくなって)しまうまで楽しんで、0時少し前にストップフィッシング。
21時からの3時間でバイトは20回以上。キャッチ5匹、水面でポッチャンが4匹でチャッチ率が悪いかもしれませんが、楽しく遊ぶ事が出来ました!!
ブンブン厚木店ではライトソルトのタックルやルアーも豊富に揃えていますので、是非ともご来店下さい!お待ちしております。