2024.11.01 印刷する カサゴくんに会いたくて、西伊豆・土肥港でヘチ釣り 魚種 カサゴ/ガシラ サイズ 15cm(アカマツカサ) 数 カサゴ/0匹(バラシ) アカマツカサ/1匹 ネンブツダイ/14匹 ハタンポ/3匹 釣り方 ☆ヘチ釣り 場所 静岡県 天候 曇り 釣り人 川口善仁 店舗 厚木店 釣行日 2024.10.25 コメント 厚木店の川口です。10月25日、沼津でのボートロックを楽しんだ後、山越えして戸田の道の駅「くるら戸田」の日帰り温泉でリフレッシュ。 眠気次第で仮眠も考えていたが何とかなりそうなので、更に南下して土肥へ向かうと図ったかの様に夕マヅメの土肥港に到着。(笑) 前置きが長くなりましたが、夕飯&車中泊の前に時間が取れるので何もしない手は無い!!先ずはエギングを!とも思いましたが、強風で何ともならず、周囲の方に釣れている様子も無かったので愛しいカサゴくんとの再会を目的に強風下でも可能なジグヘッドを使った簡単仕掛けのヘチ釣りを敢行。 いつもは1グラム程度のジグヘッドで比較的ゆっくりとしたフォールでバイトを誘う感じだが、風の影響を考慮してヘッドが夜光の2グラムをセット。 春の釣行時に20センチ近いカサゴが数匹遊んでくれたポイントでスタート。その際は1mも落とせばアタリが出たが、今回は沈黙のまま海底近くまで落ちるとアタリが出てネンブツダイ(総称)が姿を見せる。 数mずつ投入ポイントをずらして落とし込むが、港内奥側ではネンブツダイばかりなので大きくポイントを移動。 マダイやシマアジ狙いでお世話になっている船宿さんの係留場の近くで、時折クロダイも姿も見せてくれる角地のポイントで再開。 するとネンブツダイの食いダナよりも上でアタリが出てフッキング。何が食ってくれたかと期待するも、水面を割ったのは西伊豆で勢力拡大中のハタンポくん。 ここで作戦を練り直し、岸壁がエグレている付近を丁寧に探ってみる事にすると港内奥側に戻った際に今日イチのアタリが到来。 丁寧にリフトしてくると迷彩柄のボディーが・・・と、喜んだのも束の間で水面ちょい上でスコーーーーっとテンションが抜けて会いたかったカサゴくんは住処にお戻りになる。 奥側のポイントには同様のエグレが続いているので順にネチネチ攻めるもアタリは続かず。原因は海底まで見えてしまう様な澄み潮にありそう。 それでもカサゴくんともネンブツダイとも異なるアタリが出て「お初にお目にかかります」的な真紅の魚が姿を見せる。 アカマツカサ属の魚がヒット!! 厚木店のお魚博士の岩田くんに画像を送ると「アカマツカサ属の何か」との事だが、名称までの特定は困難との事。 そうして20時を過ぎて翌日の仕立船が5時集合と早めなので、後ろ髪を引かれましたがストップフィッシング。次回は潮色が良い時に再チャレンジしたいと思います。 つり具のブンブン厚木店では今回使った軽量ジグヘッドのみならず、陸っぱりを楽しむためのトリックや投げサビキ仕掛け、堤防泳がせ仕掛けのみならず、ライトソルトゲーム用のタックル・リグ(仕掛け)も豊富に揃えておりますので、是非ともご来店下さい!お待ちしております。 使用した釣具 釣竿 メジャークラフト KGワン イカメタル KGE-B66NS リール シマノ ステファーノ101HG しかけ ジグヘッド2グラム 道糸 PE1号 ハリス フロロカーボン2号 エサ 青イソメ
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厚木店の川口です。10月25日、沼津でのボートロックを楽しんだ後、山越えして戸田の道の駅「くるら戸田」の日帰り温泉でリフレッシュ。
眠気次第で仮眠も考えていたが何とかなりそうなので、更に南下して土肥へ向かうと図ったかの様に夕マヅメの土肥港に到着。(笑)
前置きが長くなりましたが、夕飯&車中泊の前に時間が取れるので何もしない手は無い!!先ずはエギングを!とも思いましたが、強風で何ともならず、周囲の方に釣れている様子も無かったので愛しいカサゴくんとの再会を目的に強風下でも可能なジグヘッドを使った簡単仕掛けのヘチ釣りを敢行。
いつもは1グラム程度のジグヘッドで比較的ゆっくりとしたフォールでバイトを誘う感じだが、風の影響を考慮してヘッドが夜光の2グラムをセット。
春の釣行時に20センチ近いカサゴが数匹遊んでくれたポイントでスタート。その際は1mも落とせばアタリが出たが、今回は沈黙のまま海底近くまで落ちるとアタリが出てネンブツダイ(総称)が姿を見せる。
数mずつ投入ポイントをずらして落とし込むが、港内奥側ではネンブツダイばかりなので大きくポイントを移動。
マダイやシマアジ狙いでお世話になっている船宿さんの係留場の近くで、時折クロダイも姿も見せてくれる角地のポイントで再開。
するとネンブツダイの食いダナよりも上でアタリが出てフッキング。何が食ってくれたかと期待するも、水面を割ったのは西伊豆で勢力拡大中のハタンポくん。
ここで作戦を練り直し、岸壁がエグレている付近を丁寧に探ってみる事にすると港内奥側に戻った際に今日イチのアタリが到来。
丁寧にリフトしてくると迷彩柄のボディーが・・・と、喜んだのも束の間で水面ちょい上でスコーーーーっとテンションが抜けて会いたかったカサゴくんは住処にお戻りになる。
奥側のポイントには同様のエグレが続いているので順にネチネチ攻めるもアタリは続かず。原因は海底まで見えてしまう様な澄み潮にありそう。
それでもカサゴくんともネンブツダイとも異なるアタリが出て「お初にお目にかかります」的な真紅の魚が姿を見せる。
厚木店のお魚博士の岩田くんに画像を送ると「アカマツカサ属の何か」との事だが、名称までの特定は困難との事。
そうして20時を過ぎて翌日の仕立船が5時集合と早めなので、後ろ髪を引かれましたがストップフィッシング。次回は潮色が良い時に再チャレンジしたいと思います。
つり具のブンブン厚木店では今回使った軽量ジグヘッドのみならず、陸っぱりを楽しむためのトリックや投げサビキ仕掛け、堤防泳がせ仕掛けのみならず、ライトソルトゲーム用のタックル・リグ(仕掛け)も豊富に揃えておりますので、是非ともご来店下さい!お待ちしております。