2024.11.04

明石鯛ラバ難しい小潮攻略

こんにちは。奈良郡山店の厨(くりや)です。先週に続いて今回も明石の鯛ラバへいってきました。

先週は大潮の中層に浮いた大鯛をうまく連発させて大爆釣の2日連続の釣りでしたが、今回は真逆の潮となりどうでしょうか？

小さい潮なので各所浮いてる鯛がいたら釣れそうですが、残念なことにどのエリアも底の反応ばかりです。

8月からずっと釣果を出しているバルキーカーリーインパクトで最初はやりますが、自分にあたりは皆無。

鯛の反応は底ですが潮が効いている感じではないです。右舷の前から3番目の場所で偶然一緒になった知り合い同士で右舷の前にかたまって釣ります。

後ろの方ではどんどん鯛が釣れています。先週のようにサイズは良くないが数はけっこう釣れてるようです。早くも3枚、4枚釣ったひとも。

しかし右舷の前のグループはあたりも触りもなく大苦戦。あれこれネクタイも迷いだして迷走し、バルキーカーリーツインを半分に切ったネクタイでなんとかようやく1枚です。

しかしバルキーカーリーツインを切ったネクタイもサバフグにかじられてなくなり、迷走したまま気づけば終了時間です。

全体では鯛50枚近く釣れていたのでけっこう良い日だったと思うのですが、自分は撃沈です。なんとか1枚釣れたので良かったですが。

明石の鯛ラバはパターンがはまれば爆発できますし迷って迷走しだしだら迷走の沼は深いので、やはり迷わず信じたネクタイでどこまで勝負できるかが大事だと思いました。

次はまた1週間後。次回はたくさん釣って調子を取り戻したいですね。

使用した釣具