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東京湾タイラバチャレンジpart8
使用した釣具
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- 釣竿
- 紅牙エアーN610MHB-TG バデルSLJモデル
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- リール
- オシアコンクエスト200PG ヴァンフォード4000
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- ルアー
- ヘッド スタートTGヘッド45~80g
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- しかけ
- ネクタイ 鯛龍ノロシ120、185各種 松岡SPスタンダード80α 海遊ウホウホカーリー 等
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- 道糸
- PE0.8号
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- ハリス
- リーダー16ポンド
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- その他
- ハリはジャッカルのビンビンフック無双8号と乱舞9号の段差バリで自作。
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コメント
今回も金沢八景から出船している村本海事さんの四畳半号へタイラバ修行に行ってきました。
午前中は雨風強い予報でしたが、なんとか釣りは出来るレベルで朝一の下り潮が残っているタイミングは水深15~20mのシャローエリアから攻めていきます。当日は3人だけだったので片弦に寄りドテラで流していきます。
まずはスピニングタックルで45gのスタートTGヘッドに鯛龍ノロシ120スリムWテールで、カラーはヘッド・ネクタイともに一番明るいオレンジ系で始めます。すると早速ミヨシとトモで釣っている方がヒット!で5~600gの食べ頃マダイをゲット。私も負けじと集中して巻いているとコツコツの前アタリからの巻き合わせでヒット!で同じサイズを釣り上げ早い時間帯ですでに全員安打です♪
この午前中の時合いは上り潮に変わる10時過ぎまで続き、スピニングとベイトタックルを持ち替えながら、ネクタイも鯛龍と松岡SPアルファ80を使い分けて色々試しながら、ホウボウやエソ、サバフグ等の外道も混じえつつ4匹のマダイを確保。ただサイズは30cm半ばくらいまでと中々サイズアップせず同船者の方も「大きくても700gくらいかなー」とサイズには不満の様子。
潮が上りに変わったタイミングでアタリもなくなったので今度は少し南に下り40m前後のラインをバーチカルで攻めていきます。午後はアタリは減りましたが40cm超えのアジも混ざりマダイは2匹追加。ただサイズはやはり上がらずで、船長も「最近はなぜか大きいサイズが少ない」とぼやいていましたが「そのうちまた掛かりだすでしょう♪」という事で午後3時ちょうどに納竿としました。
今回はサイズは出ませんでしたがアタリ自体は非常に多く、魚種も豊富に混じり、気温も過ごしやすい季節でタイラバを始めたい方にはおすすめの時期になってきました。釣行前のご準備は是非当店をご利用ください。