東伊豆・伊東港でのカマスゲーム ４戦目(１０／３１)
使用した釣具
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- 釣竿
- シマノ セフィアエクスチューン S86ML-S ／ エメラルダス ＭX 74UL-S ／ シマノ ボーダレス 300MLS-T ／ 340MS-T
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- リール
- シマノ セフィアＸＲ C3000SDH ／ ダイワ ２１エメラルダス ＡIＲ FC LT2500S ／ ダイワ アオリマチック BR LT3000 ／ BR LT3000D
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- ルアー
- エコギア グラスミノー Ｍサイズ
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- しかけ
- ジグヘッド３.５〜５グラム ／ エサ釣り：誘導式ウキ釣り
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- 道糸
- ＰＥ０.６号 ／ エサ釣り：ナイロン４号
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- ハリス
- フロロカーボン１０ポンド(リーダー) ／ エサ釣り：フロロカーボン４号＋チモト補強
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- 浮き
- 電気ウキ３号
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- エサ
- サバの短冊、冷凍イワシ／ワカサギ
コメント
厚木店の川口です。１０月３１日、西伊豆・田子に向かう往路で伊東港に立ち寄り、ライトソルトゲームに加えてエサ釣りにもチャレンジして来ました。
現地には予定よりも３０分ほど遅れた１８時頃に到着。混んでいたらアウトかもと思っていたが、急激に気温が下がったせいか現地の方々の姿が無く、エサ釣り用のランガンボックスとシマノライトスペシャル１７リッターを離して置いても十分なスペースを確保。
先ずはエサ釣りタックルをセットするが、専用の仕掛けは準備出来なかったので、手持ちのケプラートに管付きバリを結んでチモトを補強
エサは中深海用に常備しているサバの短冊(自作)と冷凍しておいた塩漬けのカタクチイワシとワカサギを持参。
先ずはサバ短のみをハリに付けて投入。すると直ぐ様アタリが出てアワせるもフッキングせず。次は電気ウキが引き込まれるまで待つことにする。
そうしてライトソルトゲームの準備をしていると第一精工のマルチスタンドにセットしていた置きザオにアタリ。今度は十分に飲み込ませるまで待ってから大アワセ。
今度は上手くフッキングして３０センチくらいのヤマトカマスをゲット！ 再投入するとアタリば出るもフッキング出来無いパターンが何回か続く。
対策としてサバ短を１／３程度にカットして投入すると、暫くしてアタリがありフッキングさせて２匹目を手中にする。
しかし、エサを小さくするとアタリが遠のき、大きくするとフッキングしないジレンマに陥ってしまう。
そんなパターンと並行して始めたライトソルトゲームが昨日とは違って反応が良いことに気付き、メインを切り替え。
エサ釣りは足下のアカカマス狙いにフォーカスして置きザオ。ライトソルトゲームに集中すると活性の高い群れが回遊して来る度にバイトが出て２時間強で５匹をゲット。
西伊豆に移動して仮眠するため２１時過ぎにアカカマス１匹を含む７匹でストップフィッシング。今回も目標のツ抜けはお預けとなりました。
翌日、隣席となった地元の名人にエサ釣りについて聞いたところ、チモト補強やエサを小さくするとアタリが遠くなる。
フッキングしづらかったのは小ぶりなヤマトカマスが多かったせいで、大型のアカカマス狙いの方々は大きめのキビナゴを１匹掛けにして成果を上げているそうです。
３５センチ超えのアカカマスは引きも強く、かつ美味で食べ応えも十分なので、エサ釣りはそちらにフォーカスする方向でリベンジに臨んでみたいと思います。
ブンブン厚木店ではライトソルトのタックルやルアーのみならず、堤防釣りに最適なロッド、リール、仕掛けや用品も豊富に揃えていますので、是非ともご来店下さい！お待ちしております。