東京湾のタイとアオリを狙う!
使用した釣具
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- 釣竿
- 《ゼスタ》 スクランブル スーパーライトスペック B65XUL-FS、《シマノ》 セフィアXRティップエギング S68ML-S/R、《ヤマガブランクス》 シーウォーク ライトジギング 64L
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- リール
- 《シマノ》 15オシアコンクエスト 201PG、《ダイワ》 23エアリティ PC LT2500、《ダイワ》 24セルテート LT3000
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- ルアー
- 《松岡スペシャル》 アルファ 80mm、《ジャッカル》 マイクロカーリースリム、《クレイジーオーシャン》 ティップランナー 3.5号、《ダイワ》 エメラルダスボート2 3.5号-50g、《キザクラ》 エギボーTR 3.5号 等
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- しかけ
- 《ジャッカル》 TGビンビンスイッチキャンディ 35g、TGビンビンスイッチ 120g、《スタート》 バリューTG 80g
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- 道糸
- 《よつあみ》 ウルトラ2マックスWX8 0.8号、《バリバス》 マックスパワーPE X8 0.6号、《バリバス》 アバニキャスティングPE ショアマスター 1号
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- ハリス
- 《シーガー》 R18 フロロハンタータクト 12lb、《サンライン》 トルネードコング 2号、《シーガー》 FXR船 4号
コメント
厚木店の岩田です🍀
厚木店 中山、大谷と共に東京湾のタイラバとティップランに行ってきました。
今日は3人だけで9時過ぎのんびり出船です。
大谷くんが泳がせ用のアジを確保したいとのことで、アジポイントに寄ってからのタイラバです。
彼がコマセを撒く潮下で、ティップランロッドでバチコンをやってみます。
ここのポイントは不発で次のポイントに向かいますが、そちらも当たりがないようです。 ちなみに私は、アオイソメを貰い胴突きでイシモチを狙ってみましたが、当たりなしでした。
タイラバにシフトします。
水深10-30m辺りをメインに流してもらいます。
ほぼ無風で潮も緩く、船がほとんど流れず巻き感もスカスカです。
こういう時はいつものスイッチキャンディ35gのキャストで広範囲を探ります。
ネクタイはマイクロカーリースリムのシマシマオレンジから。 定番系のカラーですがよく釣れるカラーですよね。
開始早々、中山くんがマダイをキャッチ!
そのすぐ後、私にもマダイらしい当たりがありヒット!
尺上くらいの小型ですが、始めてすぐに1枚目です♪
普段ならリリースするサイズですが、鯛めし用に持ち帰ってみます。
そして間も無く、先ほどとはネクタイを換えていた中山くんが同じくらいのサイズを追加。
ヘッドはそのまま、松岡スペシャル アルファ80mmのグレードットパープルに換えてみると、すぐにまた同じくらいのサイズがヒット!
今のところ釣れた4枚すべて、違うタイプのネクタイでカラーもバラバラ。 サイズがサイズなだけに、それほどセレクティブではないのでしょうか?
ここで猿島寄りのポイントに移動し、タイラバを続けます。
こちらに来ると、だいぶ風が入り始めました。
TGの60gを付けておきましたが、先に落としていた2人を見た感じ、まあまあ流されているようですので、80gにウエイトアップしてから落とします。
初めのうちは程よい流れ方でしたが、風はどんどん強くなります。
スイッチの120gにチェンジします。 まずは波動が弱そうなスタートのストレートネクタイから。
これはカサゴっぽい当たりが1回のみで、O.S.Pのカーリーに換えてみます。
水深は深くても30m強ですが、120gではやりづらいくらいの流れ方になってきました。 TG150gを使用していた大谷くんもかなり流されるとのことで、タイラバは諦めてティップランに変更します。
ティップラン編
今回、ティップランシンカーの入ったケースが丸ごと行方不明になったので、シンカーなしで乗り切らなければならない条件つきです笑(風があるだけに釣りになるかいきなり不安要素が)
風ですぐに流されそうなので、岸寄りの10m弱から流してもらうことに。
キザクラ エギボーTR3.5号の、クリアベースにグリーンバックのケイムラカラーから様子をみます。
1流し目からイカかもしれない当たりがあります。
カラーを変えながら何度か流し直すと、中山くんにも当たりがあったとのこと。
とても体感できるくらいに船の移動速度が速いです。 そのため、水深と流れ方に応じて、エギの重さやキャスト距離、入れ直しなどで対応していきます。
底どりが不明瞭になってくるタイミングで、手持ちのエギで1番重い、50gのエメラルダスボート2のソリッド系の紫カラーを使ってみます。
そろそろ流し直してもらった方がいいかな〜なんて思っていると、いきなりひったくるような当たりが!
無事1杯目をキャッチ♪ 450gほどですが、船がよく流れるので重量感のある引きでした。
定番のケイムラピンク系のカラーでも当たりが出ますが、ヒットには持ち込めません。
先ほどと似た状況で50gの紫エギに戻すと、今度は「トン」と小さな当たり。
フッキングが決まり2杯目です!
引き続き中山くんもケイムラピンクでアオリをキャッチ!
チャンスタイムの夕まづめを迎える前に、今度は流す場所を変えることに。
ティップランナー3.5号の、メタリックグリーンベースにパープルバックのカラーを選択。
なかなか当たらないなと思っていた矢先、当たりだとはっきりわかる当たりが出てヒット!
今のところ、ヒットした3杯とも紫が入ったエギですね。
今度は赤テープを使っていた中山くんが2杯目をキャッチ!
日も落ち始めいい時間帯になってきた頃、大谷くんにも待望のヒット! 今日一サイズをゲットしていました!
その後も3人共に当たりはあったのですが、ヒットには持ち込めず納竿を迎えました。
当たりエギ ↓
気象条件的にも?タイラバは不発に終わり、ティップランも予想してたよりは数が出ませんでした。
悪い日でなければ、時期的にも型を問わなければタイラバで数が出そうな感じはしました。 また、ティップランも退屈しない程度には当たりを貰えていましたので、皆さんも釣行されてみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございます♪