2024.11.11

明石鯛ラバ11月の早潮シャロー攻略②

こんにちは。奈良郡山店の厨(くりや)です。今回は明石の鯛ラバに連続釣行ほ2日目の様子です。

いつもの垂水漁港の虎ノ介さんから出船です。前の日と同じような潮回りなので難しさは予想されます。前の日朝イチで良かったシャローポイントから入ってくれます。

仕掛けも前の日良かった鱗道のWMネクタイからはじめてみます。

鯛の気配は・・・。

前の日良かったのに気配薄いです。

船長も2流しで早く見切ってくれてその後はポイント転々としてくれます。

かなり橋脚から離れても潮早く鯛も浮ききらないボトム展開ですがあたりが薄いです。

ポイントを見切る展開も早くなんとか喰い気のある鯛を探してあちこち回ってくれる船長。

そのおかげで25センチくらいの鯛を2枚拾えました。ネクタイはもちろん鱗道のWMネクタイです。

ラストまだ相当潮早いけど緩みがけの深いところ見に行きます！と船長。

時間は40～50分くらいしかありませんがまだほぼ最大潮流に近い流れです。1流しごとに緩んでいきます。

2流し目まであたりは皆無でしたが3流し目少し緩んであたりはでそうな巻き感になってきたところでようやく待望のあたり！

しかしチャリ子っぽいあたりです。流れ早くて鯛が追いかけられる感じもなく触りだけでした。

一応底から浮き上がりにくいように90グラムのウエイトで底を丁寧にやってなんとかあたりはだせました。

明石の鯛ラバの中でも早い潮で釣りをしているタイミングの時間で潮の変化がほぼなく流れっぱなしのような状況は1番難しいときです。

以前の自分ならボウズも全然あり得たのでなんとな25センチくらいのギリギリキープかリリースかというサイズでしたが2枚も釣れたのは、朝イチのポイントを粘らずに2流しで見切って、あちこち喰い気のある群れを探していく方向に切り替えてくれた判断のおかげでした。

このあとは港に戻って午後便のカワハギ&イかにもチャレンジします！

使用した釣具