みなさんこんにちは、厚木店の石川です。

 7/31(日)はガイドで相模湖に出ました。ゲストはT様。

 T様は以前バス釣りをされていたのですが、ここ数年ほどを休んでいて、１年ほど前に再開されたそうです。

 

最近の関東圏でのバス釣り事情について軽くお話をさせていただいたあと、桟橋にて本日使用するルアー・セッティングについておおよそ下記のことをお話しさせていただきました。

・基本的な動かし方

・ストライクゾーンに対するアプローチのしかた

・バイトの出かた

・フッキングのしかた

・取り込みまでの注意点

 

そして、いざ出船！

本湖の浮き物・岩盤をやるも不発だったため、桂川筋に入ります。

吉野にて水面の状況を一通り目で確認し、釣れそうなスポットにストレートワームのネコリグをキャストすると…

T様に26cmがヒット！

 続いて秋山川に移動。

ある場所でとても釣れそうな条件がそろっていたため、相模湖のバスがルアーを食わない要因を地形を利用して徹底的に排除した結果、小型～中型が連発！

途中からT様もゾーンに入られたようで『水中でバスがルアーをどう見ていて、どうバイトに至るか』が頭の中でイメージができていたそうです。

このパターンでT様は30.5～23cmを5本、石川は4本キャッチ。

 

数を釣ることに満足したため、ビッグフィッシュチャレンジ！…と思ったところで何と夕立が！

時間も時間だったため、ストップフィッシングとなりました。

T様も新しい技を習得していただき、予想以上の釣果に大満足いただけました。

 

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